








1984年10月15日にカシオ計算機から
4,800円で発売された
障害物競馬MSXカートリッジゲーム
4人で遊べる競馬ゲームらしく…
ファミリージョッキーに似た
ゲームだと思います
…まず大障害競馬の攻略感想を書く前に…
まず重いのなんのって…MSX本体が
ファミ男が所持してるのは、キングコングって言うMSX本体らしいっす
あんまりMSXの事は詳しくない為、謎が多いレトロゲーム機っす
パーフェクトカタログのMSXとか、ネットの情報などで知った程度でしたが、ある意味でドリームプロジェクトに近い形で生み出されたゲーム機だと思うっす。
( ・∇・)
今のソフトバンクとかMicrosoft社…
日本の有名な家電メーカーが参入したらしく、今だったら結構盛り上がる事が出来るネタになったのに…今こういう新ゲーム機が参入したら面白そうかも…
でも83年から93年まで発売し続けるって凄いですよね…
パソコンって今もそうですけど、進化するスピードも勢いも凄い筈…
…もっと知りたいMSX…知らない事が多いから、逆に興味津々
そして接続方法は割とシンプルっす
この両方に付いてる赤・白・黄のケーブルを用意します
赤・白・黄の線は、ハードオフのジャンク品コーナーとかにあるんじゃないかな〜
そしてMSXの本体後ろに差す部分があって、そこに白と黄の線を差し込む…ある意味で、ファミリーコンピュータよりも接続が簡単
あとはもう一つをテレビの映像出力入力画面に接続…
これでテレビに映像を繋げるのは完成…
あとはコンセントを繋ぐ…
よく考えたら、レトロゲームはWi-Fi接続だの、個人情報の設定などの面倒臭い設定は要らないですし、複雑な事をしなくていいから楽々…
んでですね
本体の左側にあるスイッチを押せば、スーパーファミコンで例える所の、起動スイッチボタンになるっす。
スイッチを点けたら即座に起動になるので、カセットは装着しておこう不如帰
…フフフ( ̄∀ ̄)笑笑
MSXって面白いですよね〜
最初に点けるとこの画面になります…MSX本体は種類がありまくるので、果たして全部の本体がこのような画面になるのかも確認したいっす
何もゲームカセットを装着してなかったり、上手くカセットゲーム📼が接続できない場合は…
パソコンのキータッチで文字を入力出来たりして…遊べます笑笑
あと何故か、カセットゲームの差し込み口が2つ装着出来るんです…なんでかな〜
面白い…これだからレトロゲーム集めが楽しくなるっす
まるで歴史を探究してる気持ちになるからかな〜
( ̄∀ ̄)
それに見てください…カシオって右下に書いてるじゃないですか
電卓とかでしたっけ…カシオって
何故にカシオがゲーム業界に参入したのかも超気になるよ〜
極め付けは、もう約40年近くに経ってるのに、こんな感じで起動出来るところは流石パソコンゲーム…
カセットゲームなのも功を奏して、ながく現役で居られる理由なのかもしれないっすね
ではでは…無事点きましたし、あとはネットにも詳しく書いてない大障害競馬を攻略して楽しむのみっす
当時の83年ごろを想像しながら攻略していきますので、本日からMSX攻略感想ブログを宜しくお願い致します〜