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SEO対策講座③

本日はSEO対策講座vol.3をお届け致します。

それでは前回までの復習をしていきます。


前回までの述べた内部SEOに重要点は以下。

・CSSを使ってHTMLタグを軽くする
・初歩的なHTMLタグのミスをなくすこと
・1ページ400ワード以上
・狙うキーワードは全体の文章の中の5%前後
・サイトのコンテンツ量の充実


今日は具体的にタグの使い方を述べていきます。


■h●タグの使い方

まずはh1タグを左上に使いましょう。

ここに最も重要なキーワードを盛り込みます。

例えば「FX比較」というワードで上位を狙うのであれば、
「FX比較」といれましょう。


そして、章ごとにh2やh3を盛り込み、
ここにもそれぞれ重要なキーワードを盛り込みます。

但し、h1の時とは違って、「FX比較」といれるのではなく、
「FXの比較情報ならお任せ!」のような自然な文章でいれましょう。


■メタディスクリプション(サイト説明文)

ここに書く文章のポイントをお伝え致します。

書き方の定型としては、
「最重要キーワード~~~~~~。最重要キーワード~~~~~~~~。」


というように、最重要キーワードを2回(2文)にわけて盛り込みましょう。

例えば、「FX比較」の場合だと、
「FXの比較情報ならこのサイト。FXの比較でより効率的な投資を。」

と言った形です。


■メタキーワード

ここは最近のSEOではあまり重要ではないと言われております。

ここに入れたキーワードが文中に少ないと、むしろマイナス評価になるので、
文中に多く入るワードのみを少しだけ入れるようにしましょう。


head内の記述は以下のようになっています。


<head>
<meta?http-equiv="Content-Script-Type"?content="text/javascript"?/>
<meta?http-equiv="Content-Type"?content="text/html;?charset=shift_jis?text/javascript"?/>
<title>あなたのサイト名</title>
<meta?name="keywords"?content="●●,●●"?/>
<meta?name="description"?content="………………。………………。"?/>
<meta?name="Author"?content="山田太郎"?/>
<meta?name="copyright"?content="著作権"?/>
<link?rel="help"?href="../sitemap.html"?title="サイトマップ"?/>
<link?rev="made"?href="../メールアドレス"?/>
<link?href="css/base.css"?rel="stylesheet"?type="text/css"?media="screen,print"?/>
</head>

どうぞ参考にして下さい。