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SEO対策講座⑤

前回までにSEOの内部最適化についてお話をさせて頂きました。


今回からはSEOの外部最適化について説明していきます。



SEOの外部最適化としては被リンクが重要となってきます。


被リンクは量と質が重要になってきます。


大量のサイトからの被リンクを受けたとしても、それぞれの質が低ければいけないですし、同様に質の高いサイトからのリンクがあったとしても数が少なければ有効的ではありません。


量と質のバランスが重要となってきます。


では、被リンクの質とは具体的に何を表わすのかを説明していきます。



■ドメインエイジ


被リンクの質を決める指標の一つとしてドメインエイジ、ドメインの年齢があげられます。


ドメインの年齢を調べるには以下のツールを使うことがおすすめです。
http://www.archive.org/web/web.php


一般的には5年以上運営されているとかなり良いと言えます。



■サイトの更新頻度


サイトの更新頻度も重要となってきます。


ブログなどが一時期検索上位に軒並み表示されるようになったのも、ブログは更新頻度が多いからです。


現在は検索エンジン側よりブログに対するフィルターがかけられているので、ブログが上位に表示されにくくなりましたが、依然として更新頻度が重要になってきます。


サイトの更新頻度に関しては先ほどの
http://www.archive.org/web/web.php のツールを使って調べることができます。




■サイトの関連性


例えば、ダイエットのサイトを運営しているのであれば、
ダイエットのサイトからリンクをもらえるほうが当然良いです。


ドンピシャでダイエットではなくても、
美容ですとか健康ですとか、類似テーマも重要です。




■被リンクの被リンク


被リンクサイトの被リンクも重要になってきます。


ちょっとややこしいですが、


例えばAというサイトのリンクの質を調べるときに、
Aというサイトがどういうサイトからリンクを受けているか?


また、どのようなアンカーテキストでリンクを受けているか?
(アンカーテキスト=)


これも重要です。


これを一括で調べる無料で便利なツールがあります。
http://hanasakigani.jp/


このツールは以前も紹介しましたね!大変便利です!


他にも細かい要素はたくさんありますが、


とりあえず、今回のSEO講義はここで終了とさせて頂きます。



また、随時SEOの小技テクニックなどを紹介してきますね!