山形が4季ぶりJ1復帰 山崎のゴールで千葉破る

(2014/12/ 7 18:08) アットエス
 
 
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 千葉―山形 前半、決勝ゴールを決めた山崎(右から2人目)を祝福する山形イレブン=味スタ

 
 
 
 
 
J1昇格プレーオフ決勝は7日、東京・味の素スタジアムで行われ、J2で6位の山形が3位の千葉を1―0で破り、2011年以来4季ぶりとなる来季J1復帰を決めた。
 山形は前半37分に山崎が挙げた先制点を守り切った。千葉は3年続けてプレーオフで敗れ、6季ぶりの昇格はならなかった。
 来季は山形のほか湘南、松本がJ1に昇格し、大宮、C大阪、徳島がJ2に降格する。金沢がJ2に昇格し、富山はJ3へ降格。讃岐は入れ替え戦で長野を下し、J2残留を決めた。
 
 
 
山形は強かった。
引き分けを許されない条件の中でJ1を経験した磐田、千葉を連覇しJ1に昇格した。
何が強かったのかと質問されればここ一発の精神力以外に答えは見つからない。
今年、J1に復帰したガンバ大阪は2冠を征し、山形と天皇杯決勝で対戦する。
 
J1の残留争いで清水エスパルスは劣勢の中、何とか無失点で試合を終え勝ち点1をもぎ取った。
J1で優勝後の会見で見せたガンバ大阪の長谷川監督と選手たちの笑顔は家族のように微笑ましかった。
 
地元の清水エスパルスとジュビロ磐田の監督もシーズン中盤でクラブOBの日本人監督に代わった。
両チームの大榎監督、名波監督がシーズン初めから就任していれば違った結果になっていたと想像がつく。
ジュビロ磐田のジュニアユース出身だった山田大紀キャプテンもシーズン途中で海外に移籍することもなかったであろう。
 
長谷川健太監督のガンバ大阪を目標に両チームは頑張ってもらいたいものだ。
トップチームの方針がユースチームまで行き渡り、ユースでの経験がトップチームでそのまま役立つようなシステムを確立してほしい。
そのためには外国人監督を安易に登用することは妨げとなる。
 
クラブOBで固めたジュビロ磐田が一刻も早くJ1に復帰し、清水エスパルスとのOB監督による静岡ダービーが待ち遠しい。