神聖かまってちゃん
神聖かまってちゃんは、2010年位にレンタルして聴いていたけれど、瘋癲で疚しい印象があって、正直、そんなに聴きたく無かったんだよなぁ。
ミュージックマガジンでも、神聖かまってちゃんは評価されていたけれど、Web版エレキングでもプッシュされていたので、とりあえず聴いてみた次第。
まぁ、1stアルバムの「友だちを殺してまで。」しか聴いてないけどね。
因みに、雑誌の2011年1月の「ele-king」復刊号では、の子(神聖かまってちゃんのボーカル、ギター、ヴォコーダー)と戸川純の対談記事が掲載されてました。
しかし、私は、相当な紆余曲折を経て、結局、「ele-king」復刊号を買う事が出来なかった、というね。
私が、「ele-king」復刊号をどれだけ手に入れたかったというと、21才の頃に買った新車のワゴンR(4WD、ターボ)よりも、22才の頃に買った旧型バイクのNS400Rよりも、欲しいレベルが上だった訳ですよ。
-必ず手に入れたいものは、誰にも知られたくない-(「YAH YAH YAH」 by CHAGE & ASKA )
2011年1月の頃は、私が手に入れたいものが、色々な人に知られていたと思うのですが、どうなんでしょうか。
そして、その後、「ele-king」復刊の第1号が、2011年1月に発売されてから、第2号が発売されるまでに、半年位の謎のインターバルがあった、というね。
それで、神聖かまってちゃんの音楽の話ですが、エレキングのライター何人かが辛気臭いレビューを書いていたけれど、実際、聴いてみると、そんなに辛気臭くないですね。
青春の葛藤を披歴しているとはいえ、巷に溢れる青春パンクを聴くよりは、全然良いですよ。
白眉は、アルバム1曲目の「ロックンロールは鳴り止まないっ」で、初めてビートルズやセックスピストルズを聴いた時の衝撃が歌われてますね。
私の最初のロックの衝撃と言えば、中学1年生の頃、同級生の友人のA君やS君に借りたJ-ROCKのカセットテープでしたね。
サザンオールスターズの「NUDE MAN」、「KAMAKURA」、KUWATA BANDの「NIPPON NO ROCK BAND」、長淵剛の「LICENSE」、TM NETWORKの「GORILLA」、「SELF CONTROL」、「HUMAN SYSTEM」、REBECCAの「REMIX REBECCA」、「POISON」を借りましたね。
当時、何を借りたか、今でも全て憶えている、というね。
これらのアルバムは、今、聴いても結構、良いんだよなぁ。
因みに、私が最初に買ったレコードは、南野陽子の「garland」で、最初に買ったカセットテープは、南野陽子の「NANNO Singles」ですけどね。
中学1年生の頃の話ですけどね。
その頃は、お金を貯めて買った、フェアメイトという韓国製メーカーの15000円位のコンポで、音楽を聴いてましたね。
コンポは、買ってから、すぐに壊れましたけどね。
それで、中学1年生の頃、同級生である友人のS君が、J-ROCKのカセットテープを貸す為に、私の家に来たんですよ。
借りてばかりだと悪いから、私が「南野陽子、貸してやるよ」と言ったら、S君に「南野陽子、要らねーよ」と返されましたね。
「じゃぁ、菊池桃子、貸してやるよ」と私が言ったら、S君に「菊池桃子も要らねーよ」と返されましたね。
因みに、菊池桃子も80年代後半は、ラムーというロックバンドを組んで、ロックをやっていたんですよ。
菊池桃子、歌声は可愛いけど、80年代後半の音楽性はロックだったんだよなぁ。
私の最初のロックの衝撃は、菊池桃子のラムーだったかも知れませんね。
因みに、その頃、本田美奈子もワイルドキャッツというロックバンドを組んでましたね。
80年代後半は、メインストリームの音楽が、アイドルから、ロックミュージシャンに変化していったんだよな。
80年代後半のバンドブームがあって、アイドルメインの音楽が終わり、今のミュージックシーンがあるという訳、変遷が分かるよね。
(2025/11/14)