ピクシーズ、その他、まとめてレビュー

Pixies


非公事っす・・・、じゃなくて、ピクシーズですね。(非公事とは、道理に違う訴訟の事。)
ピクシーズは、2005年位に、中古で、「Bossanova」、「Trompe le Monde」、「Death to the Pixies 1987-1991」を購入したんだよねぇ。
そして、2006年に、友人N君と一緒に、タワーレコードに行って、新品で、「Surfer Rosa - Come on Pilgrim」、「Doolittle」の2枚を購入したんだよねぇ。
まぁ、タワーレコードに行った時は、色々と事情があって、精神的に相当に苦しい状態にあってCDを購入した訳だけど、上記のアルバムは、今も、手放す事が出来ない大切なCDになっているヨン。
野田努は、「Pファンクの大宇宙-ディスクガイドとその歴史(ele-king books)」の中で、インターネットの文化が大嫌いだと記していたけれど、私は、一枚のCDを大切に聴く気持ちに関しても、伝えている言葉だと思ったんだよねぇ。
まぁ、音楽に関しては、音楽に付随する思い出も凄く大切だと思う訳で、現在の社会状況は、全体的に人間関係の思い出の部分に悪い影響を与えていると、私は思うんだよねぇ。
つまり、何て言うんですかね、音楽を聴く事によって、過去の事を思い出したりする事が難しくなってきている、というかね、まぁ、そんな感覚があるというかね、それが、現在の社会状況だと言えると思うんだよねぇ。
それは、兎も角、ピクシーズは、1986年にブラック・フランシスを中心にボストンで結成されたバンドで、ファースト・アルバム「Surfer Rosa」は、スティーヴ・アルビニをプロデューサーに迎えて制作しているヨン。
東海岸特有のインテリジェンスとクールネスを擁するピクシーズは、フィジカルの強さや変態性も兼ね備えていて、それらの特性が、不穏な雰囲気と緊張感を持つ独特の音楽性として、表現されていく事になるんだよねぇ。
まぁ、ハスカー・ドゥ以降のアメリカン・ハードコアのエネルギーと、ビッグ・ブラック以降のUSアンダーグラウンドの先鋭性を受け継ぎながら、ポップでキャッチーなメロディを融合させているピクシーズは、アメリカン・オルタナティブの真髄を世界に知らしめている、と言えるヨン。
又、ピクシーズは、商業的成功と無縁だったけれど、カート・コバーン(ニルバーナ)、ボノ(U2)、トム・ヨーク(レディオヘッド)・・・等、様々なミュージシャンに影響を与えていて、デビッド・ボウイに至っては、2004年の来日公演で、ピクシーズを讃え「Cactus」のカバーを披露しているヨン。
まぁ、それは兎も角、「Surfer Rosa」の白眉の曲は、キム・ディールのペンに依る「Gigantic」、サビのリフレインが印象的な「Where Is My Mind」だと思うヨン。
そして、「Doolittle」について、言及しておくなら、「Doolittle」は、「Surfer Rosa」の多様化とポップ化と言える内容で、私にとっては、ピクシーズの中で最も好きなアルバムで、私のブログのランキングで、9位にしているヨン。
「Doolittle」は、1989年のNMEのリーダーズ・ポールで、ストーン・ローゼズの「The Stone Roses」に続き、2位に選ばれていて、ピクシーズの評価と人気を決定付けている作品になっているヨン。
まぁ、「Doolittle」の中で、白眉の曲は、鋭角なギター・アンサンブルとフランク・ブラックのぶち切れたボーカルが一体化する「Debaser」、カジュアルなポップ・センスが素晴らしい「Here Comes Your Man」、ピクシーズの最大のヒット曲「Monkey Gone To Heaven」と、この3曲だと思うヨン。

R.E.M.


R.Y.M.・・・、じゃなくて、R.E.M.ですね。(RYMとは、私が作成したアメーバ・ブログ、「REAL YELLOW MONKEY」の略称の事。)
R.E.M.は、昔、色々とアルバムを所持していて、「AUTOMATIC FOR THE PEOPLE」、「MONSTER」辺りを、リアルタイムで、新品でアルバムを購入したのを憶えているヨン。
現在、所持しているアルバムは、「EPONYMOUS」、「GREEN」、「OUT OF TIME」、「AUTOMATIC FOR THE PEOPLE」、「IN TIME THE BEST OF R.E.M. 1988-2003」の5枚ですね。
「Murmur」と「Around the Sun」は、図書館やレンタルショップで借りて、リッピングして聴いていますね。
まぁ、R.E.M.のファースト・アルバム「Murmur」は、まぁまぁ、では無く、凄く良いんだよねぇ。
R.E.M.は、地元ジョージア州アセンズのレコード店で働くピーター・バッグ(g)が、「15才の時、パティ・スミスに人生を変えられた」と語るマイケル・スタイプ(vo)と出会い、80年に結成したバンドなんだよねぇ。
「Murmur」は、ミッチ・イースター&ドン・ディクソンのノースカロライナ・コンビが、プロデュースを担当しているヨン。
まぁ、R.E.M.は、I.R.S.時代のアルバムである、ファースト・アルバムとセカンド・アルバムが、個人的には、キャリア・ハイだと思ってるんだよねぇ。
又、I.R.S.時代のアルバムは勿論、素晴らしいけれど、ワーナー・ブラザーズ移籍後の「GREEN」、「OUT OF TIME」、「AUTOMATIC FOR THE PEOPLE」の3枚も、素晴らしい出来だと思うヨン。
因みに、私が、R.E.M.の中で、最初に聴いたアルバムは、高校生の頃、レンタルして聴いた「OUT OF TIME」なんだよねぇ。
「OUT OF TIME」を聴いた当初は、そんなに良いと思わなかったけれど、段々と耳に馴染んでいく感覚があったんだよねぇ。
まぁ、兎に角、私は、R.E.M.が、80年代のCMJの時代を索引し、90年代のオルタナ・ブームの礎を築いた、と思ってるんだよねぇ。
R.E.M.は、メロディセンスが際立って良いだけでなく、ピーター・バックのリッケンバッカーが奏でる乾いたギター・サウンドも、フォーク/カントリー・ロックの影響を感じさせて、心地良く響いて良いんだよねぇ。
まぁ、レモンヘッズも、R.E.M.と同様に、パンク/ニューウェイブの疾走感に、レイドバックされたサウンドが組み合わされていて、まぁ、私にとっては、好き、好き、すーのサウンドになる訳で、私のブログのランキングでは、双方とも1位にしてますねぇ、双方とも、地味な印象のバンドだけど、だが、それが良い。
因みに、R.E.M.は、コーラス・ワークやサイケデリック風味のサウンドが加味されていて、「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド×ザ・バーズ」と形容されているヨン。
まぁ、マイケル・スタイプ独特の聴き難さを感じさせるモゴモゴした歌声は、逆に引き寄せられる感じがするんだよなぁ、落語家の少し聴き取り難い話術に通じるものがあるかもしれないですねぇ。
因みに、R.E.M.の中で、好きな曲を挙げると、「Pilgrimage」、「Laughing」、「Talk About The Passion」、「Shaking Through」、「so.central rain」、「(dont go back to)rockville」、「GET UP」、「STAND」、「ORANGE CRUSH」、「LOSING MY RELIGION」、「MAN ON THE MOON」、「WHAT'S THE FREQUENCY,KENNETH?」辺りですねぇ。

R.E.M.の曲の中で、社会的メッセージ性のある着目すべき歌詞を以下、抜粋。
-「知っての通り これが世界の終焉」「トーナメントだ トーナメントだ 嘘の勝ち抜き試合だ 僕に解決方法を示して見せてよ 僕に他に採りうる道を示して見せてよ」-(「IS THE END OF THE WORLD AS WE KNOW IT (AND I FEEL FINE)」)
-「歴史は不当に思えるように作られる」「それはフェアじゃなかったって事だ」「最後には真実が僕のところに やってくるだろう」-(「I REMEMBER CALIFORNIA」)
-「僕たちの耳の周りで 世界が崩れている」「全ては開けっ広げだが 全ては隠されている」「誰の言いなりになってるんだ」「そうして俺達の子供たちは 囚人へと成長する 一生続くのさ」-(「RADIO SONG」)
-「あぁ、人生はずっと大きい」「それは、スポットライトに照らされた僕」「これをよく考えて この時代の徴候をよく考えて欲しい」-(「LOSING MY RELIGION」)
-「何だか恥ずかしい事に思える 君は僕の為に時間を無駄にしているんだ」「この世界には蜜がいっぱい ベイビー 甘い蜜でいっぱいなのよ」「事態を把握させてくれるものは色々ある」「僕と苦痛を分かち合おう」-(「ME IN HONEY」)
-「僕たちはいいように振り回されるのにウンザリしてるんだ 僕たちみんな参ってるんだ」「あるのは「自分だけ助かるんだ こいつらを搾取して」という 尊くも 虚ろに麻痺した発想」
「僕たちは根ほり葉ほりされて 代償は途方も無い」「そうさ 全ての人間は平等に作られてるんだぞ」「灰は灰に 僕たちはみんなダメになっていくんだ」-(「BAD DAY」)
-「目の不自由な者たちを導いているのさ」「僕はスクリーン 目もくらむ光」「すり切れた新聞で今日を眺める」-(「DAYSLEEPER」)
-「どこで、僕らが、無様に、失敗したか、分かってる」「よお、一体、何の騒ぎだ?」「僕は獣だ」-(「ANIMAL」)

JIMI HENDRIX


地味で、変な、ドリンク剤・・・、じゃなくて、ジミ・ヘンドリックスですね。(ドリンク剤とは、疲労回復や強壮に効果があるとされる小瓶入りの飲料。)
ジミ・ヘンドリックスは、水戸コンピュータ専門学校時代に、ベスト・アルバムを所持していて、又、その他のアルバムもレンタルして聴いていましたねぇ。
今は、「ARE YOU EXPERIENCED」、「AXIS : BOLD AS LOVE」を、紙ジャケのアルバムで所持していて、「Live at Winterland」は、レンタルして、リッピングして聴いているヨン。
ジミ・ヘンドリックスは、驚異的な表現力を誇るギターで、ロック全般に多大な影響力を与えているけれど、作曲や編曲も素晴らしいヨン。
又、長尺を難無く聴かせる構成力や緩急調整力は、プログレやアンビエントといったジャンルにも影響を与えているヨン。
ジミ・ヘンドリックスのブルースを拡張して発展させたサウンドは、マイルス・デイヴィスやプリンスに多大なインスピレーションを与えているヨン。
又、後期のジミ・ヘンドリックスは、ファンク路線になっていて、ファンカデリックにも影響を与えているヨン。
まぁ、ファースト・アルバム「ARE YOU EXPERIENCED」について言及するなら、このアルバムは、頭で考え過ぎてしまうような構想アルバムの概念を打破しているだけでなく、物理的に、エレキ・ギターを今までと違う楽器として、聴かせる事に成功しているアルバムだと言えるヨン。
又、生粋のロックンロール、純粋のブルース、サイケデリック、ジャズ、現代音楽、等の多種多様の音楽の要素を含んでいて、その上、各々の曲は、ライヴで再現可能な曲であり、スピードや力強さ、不屈の精神を感じさせる驚異的なレコーディングのアルバムだ、と言えるヨン。
まぁ、ジミ・ヘンドリックスは、「時代が目を離さずに見張っているぜ、俺の行く道に地獄の番犬がいやがる」と歌ったロバート・ジョンソンの後継者と言えるだろうし、私達の闇に光を持ってきてくれるような、炎のような音響革命と演奏を行った偉大な黒人芸術家、と言えるヨン。

ジミ・ヘンドリックスの曲の中で、社会的メッセージ性のある着目すべき歌詞を以下、抜粋。
-「自分とは違った人生を知りたいだけなんだ ここにいる人たちの」「大きく冷たい鳥カゴの中で 生活する家族を持つ人がいるって聞いたんだ」
「ただ知りたいだけなんだ 意識の裏側の部屋について」「これは真実なの? 話させてくれないかい」「すべてを見たり聞いたりしたいんだ」-(「UP FROM THE SKIES」)

Sex Pistols


セックス・ピストルズの「Never Mind the Bollocks,Here's the Sex Pistols」は、中学生の頃、レンタルで聴いていて、10代後半の頃、CDを所持していたけれど、今は、リッピングして聴いていますね。
「Never Mind the Bollocks,Here's the Sex Pistols」は、ロンドン・パンク以降、現在に至るパンクの登場を告げる歴史的名盤なんだよねぇ。
「反体制を謳っているが実は作られた企画バンド」「音だけ見ればわりと普通」とも言われるけれど、既存の音楽に無い捻りや勢いがあり、後続のバンドに大きな影響を与えているヨン。
又、解散後に、メンバーのジョン・ライドンが結成したPiLは、ポストパンクの代表格と言われているヨン。
良く言われるのは、図式として、ニューヨーク・パンクの<精神的鬱屈>とロンドン・パンク<物理的即物的な怒り>の対比であり、それは、テレビジョン等とピストルズ等の対比であり、ベトナム戦争の泥沼化によるアメリカン・スピリットの荒廃や、大英帝国の失墜による物質的経済的な破綻、等が関係しているんだよねぇ。
まぁ、それは兎も角、野田努は、過去にエレキングの批評で、「本当の芸術とは、馬鹿に言葉である」と書いていて、それは、ジョン・ライドンの事である、といった感じの記事を書いていたんだよねぇ。
恐らくは、高学歴では無いけれど、独学主義によって表現する人の事を示していると思うけれど、私も高学歴では無いけれど、気が向いた時に難しい本を読んだりするタイプなので、カッコ良い言葉に感じたんだよねぇ。
でも、それだけではなく、私は、もっと深い意味がある言葉だと思ったんだよねぇ。
この野田努の批評が書かれる前日位のタイミングで、私は、ネット上でブックマークしていた、水戸ホーリーホックのホーム最終戦(前田監督が辞める前の最後のホームの試合)に於ける、試合後の前田監督のインタビュー記事を読んでいたんだよねぇ。
前田監督は、水戸ホーリーホックのサポーターは、人数は少ないけれど、日本一のサポーターであり、それは、彼らは、勝ち負けだけのサポーターではなく、サッカーをよく知ろうとしているからだ、といった旨のコメントを残していたんだよねぇ。
又、以前、私(前田監督)は、サポーターに対して練習を見に来てくれと話していて、サポーターは、感動を与えてくれ、と私(前田監督)に話していて、そういう対話のコミュニケーションが大切であり、そして、今日の試合は、多くの人に感動を与える事が出来たと思う、と、前田監督はコメントしていたんだよねぇ。
私は、このインタビューがあった試合で、笠松運動公園で、ゼロ年代後半になって、人生で初めてプロのサッカー選手の試合を観戦していて、その後、このインタビュー記事をネットで読んで、サッカーの試合をこれからも観戦し続けようと思った訳で、まぁ、その位に、感動したという事だヨン。
まぁ、芸術に関しても、知性だけでなく、考え方自体、そして、何よりも感動する事が重要であり、「本当の芸術とは、馬鹿に言葉である」という言葉も、そこに深い意味がある、と思ったんだよねぇ。
とは言え、セックス・ピストルズも、反体制を謳っていながらも、結局は、権力の支配に与するのだろうし、本当の反体制とは何だろう、と私は、思うんだよねぇ。
権力の支配に与した表面的な反体制の芸術家なんて虚しいだけだろうし、商業として成立している音楽業界では、結局は、真なる反体制は無理に近いのだろうし、一般の国民が、真なる反体制の音楽を制作して、何処まで出来るかという話になると思うんだよねぇ。
そして、以前から、私は、思っていた事だけれども、野田努やその他のエレキングのライターは、支配者側の権力に与した上で文章を書いているのだろうし、元々、どういう考えで音楽ライターになったのだろう、と思うんだよねぇ。
私は、野田努やその他、エレキングのライターの人たちを、心の底から信じていたし、エレキングのファンの人たちや、エレキングのライターの人たちは、現状の社会状況について、今、どういう考え方をしているのか知りたいんだよねぇ。

Dead Kennedys


デッド・ストック・・・、じゃなくて、デッド・ケネディーズですね。(デッド・ストックとは、売れ残り品、不良在庫の事。)
デッド・ケネディーズは、ハードコアパンク黎明期を代表するバンドだヨン。
ロカビリーやカントリー等、親しみやすくも仄暗い曲調に、サーフロックを絡めて高速化したような楽曲は、アナーキーで皮肉に富んだ歌詞と相性が良いヨン。
まぁ、それは兎も角、「シカゴ音響派を聴きながら」のskksは、コメント欄で、デッド・ケネディーズはオルタナ第一世代で、政治的なメッセージを伝えている、といった感じの事を、過去に書いていたんだよねぇ。
そして、「シカゴ音響派を聴きながら」の予備ブログでは、音楽を楽しむ為だけに聴く人とは、話が合わない、といった感じの記事をskksは書いていたと思うんだよねぇ。
私が今、skksに対して思う処があるのは、彼は本当に反体制派の人間で、私に対して、最初の段階で本当に味方をしていたのかどうか、という事なんだよねぇ。
私は、何も出来なかった過去10年(2015~2024)に、skksに対して考える時間があり、skksは、本当に自分の意思と感情で、私に対して文章やコメントを書いていたかどうか、という事は気になる処なんだよねぇ。
そして、本当に自分の意思と感情で、最初の段階から、私に対して、ブログでコメントや文章を書いていたとしたら、skksには、人間としての優しさが備わっていたと思うんだよねぇ。
まぁ、上記の人間としての優しさについては、「Tokyo Experiment」のHNマチュに対しても、同様に言える事なんだけどねぇ。
私が今までブログを書いてきた歴史の中で、上記の事は、多くの人に対して、心理面で大きな影響を与えると思っているんだよねぇ。

The Slits


スリッパ・・・、じゃなくて、スリッツですね。
スリッツは、1976年に、アリ・アップとパルモリヴを中心に結成された女性パンク・バンドなんだよねぇ。
レゲエやダブは、様々な音楽を媒介させながら、ヘヴィ・ミュージックをブーストさせていった歴史を持っているんだよねぇ。
そして、それらのルーツになっているのが、ザ・スリッツなんだよねぇ。
スリッツは、ダブを接着剤として、レゲエとパンクを交配させているんだよねぇ。「Cut」の浮遊感あるサウンドは、今、聴いても刺激的だヨン。
因みに、「Cut」のプロデューサーは、ポップ・グループ「Y」と同じく、デニス・ボーヴェルが担当しているヨン。

The Cure


求愛・・・、じゃなくて、キュアーですね。(求愛とは、異性の愛を求める事。)
キュアーは、「Mixed Up」を所持していて、「Greatest Hits」は、レンタルしてリッピングして聴いていますね。
まぁ、淡々と声なきコーラスを刻み続けるベース、リヴァーブのかかったドラム、冷たく澄んだ水のようなギター、そして、ロバート・スミスの涙に詰まるようなヴォーカルは、儚くも美しく、素晴らしいと思うヨン。
そして、ロバート・スミスは、心身に於ける限界状態を露にしていて、この不健康こそがゴスと言えると思うヨン。
まぁ、「Greatest Hits」は、捨て曲無しで楽しめる濃い内容になっているけれど、小生、ダイナソーJRの「Just Like Heaven」が、キュアーのカヴァー曲だと知ったのは、ゼロ年代以降に、キュアーを聴いた後からなんだよねぇ。
私は、キュアーをリアルタイムで聴く世代では無かったし、ロバート・スミスが参加していたジャンキーXLの曲によって、ゼロ年代以降に、キュアーの存在を初めて知る事になったんだよねぇ。

(2026/7/10)