レンタル落ちDVDで100円で購入、安いっしょ~。
「銀河ヒッチハイク・ガイド」は、2010年以降に原作を読了していて、以前、私が作成したブログ、「REAL YELLOW MONKEY」(https://ameblo.jp/theorize/)に、レビューを記していますね。
上記のレビューを書いた頃は、今、現在と違い、思考能力が衰えてなかった時期なので、興味があれば、ぜひ御覧になって下さい、何卒、お願いします。
まぁ、小説の方は読了済みで、映画は未見でしたが、期待値は正直、あまり高くなく、辛労するプライベートの事情を考慮しながら、取り敢えず観ておくか、といった感じ・・・、中途半端なモチベーションだよな。
映画の内容は、ハイセンスでシュールなギャグを中心とした展開で、地球以外に住む星人のメタファーを含めて、如何に人間が獰悪且つ陋劣で空け者の生物なのか、という事が、如才無く描かれていますね。
まず、嚆矢として、平原の真ん中にあるアーサー・デントの自宅が、道路を作る為に杜撰に壊されてしまうシーンと、その後、軌道上、邪魔になるという理由で、ヴォゴン人に爆破される泡沫な地球が、対比されて描かれるんだよな。
(私の家の周りの建築工事でも、蓋然性として有り得ない、新築の家の施工が、何ケ所も行われている。)
このシニカルで風刺に満ちたギャグ・センスは、炯眼であるし、無聊なロボットのキャラクターも含蓄があり、ダグラス・アダムスの解脱的なユーモア感覚は、原作だけで無く映画でも、刮目に価すると思いますね。
因みに、RYMの書評では、「銀河ヒッチハイク・ガイド」を通して、モンティ・パイソンについて言及していたけど、その頃、「文学どうでしょう」というアメーバのブログでも、モンティ・パイソンに関して、書かれた記事がありましたね。
映画自体は、最後の地球人となった平凡な英国人アーサー・デントと、異星人の友人フォードを中心した、不条理で頓狂な旅が描かれる壮大なストーリーで、CGに相当な費用を掛けて、制作してるんだよね。
まぁ、万人受けする映画では無いけど、サブカル好きな人にとっては、得物のレビューが書けるんジャマイカ、観てみたらいいんじゃね。
(2025/11/27)