キャロル・キング、その他、まとめてレビュー 

CAROLE KING


キャロル・キングは、茨城県立図書館で、「Tapestry」を借りて、リッピングして聴いていますね。
又、東海村立図書館で、キャロル・キングのベスト盤を借りて聴いていますね。
キャロル・キングの「Tapestry」(1971)は、全米1位に輝き、15週間1位になった後、6年間という長期間チャートにランクインしていて、グラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞した事もあるんだよね。
又、キャロル・キングは、優れた芸術家に贈られるケネディ・センター名誉賞、女性作曲家としては初のガーシュウィン賞、2014年には、ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤーを受賞していますね。
キャロル・キングの歌は、世界中の何処かで流れなかった日が無い位に広く浸透していて、市井の暮らしの中で聴かれ続けているんだよねぇ。
まぁ、私が本格的にキャロル・キングを聴き始めたのは、三十路を過ぎてからですが、タイムリーな世代で無い限り、大人になってから聴く機会を得て、曲が心に沁み入っているパターンの人が多いと思いますよ。
因みに、ベスト盤のライナー・ノーツに依ると、キャロル・キングは、10代で音楽の道に入り、ジャリー・ゴフィンと出会い、ゴフィン&キングの黄金時代を築いた後、ブリル・ビルディング時代のニューヨークからカリフォルニアへと新天地を求めて、更なる成功を収めている、との事です。
キャロル・キングの中で着目している曲を、以下、紹介しますね。
「Beautiful」は、「Tapestry」の収録曲で、「毎朝、笑顔で目を覚ます。世界中に愛情を注ぐと、それはあなたにもちゃんと返ってくる。あなたはそうすればする程、美しくなる。」といった歌詞ですね。
「Brother,Brother」は、「Music」の収録曲で、人種や国籍にかかわらず、分け隔てなく広く同時代を生きる人たちに、「希望を捨てないで」と呼びかける曲ですね。

キャロル・キングの曲の中で、社会的メッセージ性のある着目すべき歌詞を以下、抜粋。
-「新聞を読めば 歴史がまさに進行中であることがわかる 人生について先生たちの考えがわかる」
「そこから学ぶべきだというけれど でもよくよく調べた方がいい ほんとに何が震動しているのかを知りたかったら・・・」-(「BELIEVE IN HUMANITY」)

ENYA


円安・・・、じゃなくて、エンヤです。(円安とは、外国為替相場で、外国通貨に対する円の価値が低い事。)
記憶が曖昧ですが、エンヤは、過去に、「Paint the Sky With Stars- The Best of Enya」と「A Day Without Rain」を所持していて、今は、その2枚のアルバムをリッピングして聴いていますね。
又、東海村立図書館で「THE VERY BEST OF enya」を借りて、MDにダビングして聴いていますね。
因みに、私は20代後半の頃、「えんやこりゃ~」と花屋で短期のアルバイトをしていたのですが、その時、花屋の店内でエンヤの曲が頻々に掛かっていましたね。
そして、アルバイト先の花屋で一緒に働いていた女性のSさんは、「エンヤは、自分の声を100回近く多重録音して曲を制作している」との事を仕事中に話していて、私は、その時、「えんや~、魂消たなぁ~」と思いましたね。
エンヤは、アイルランドの最北先端のドニゴール出身のアーティストで、「Paint the Sky With Stars- The Best of Enya」は、全世界で1200万枚、日本でも200万枚という空前のセールスを記録していますね。
そして、ライナー・ノーツに依ると、エンヤは自宅として城を購入していて、そこから眺める海や山、森や湖といった風景から得るインスピレーションを大切にしている、との事ですね。
又、エンヤ自身は、日本に来る度に、着物を購入する程のコレクターであり、自宅で寛いでいる時は、着物を着ているらしいですねぇ。着物は、円安で安く買えたんですかねぇ。

THE MAHAVISHNU ORCHESTRA WITH JOHN McLAUGHLIN


私は、ジョン・マクラフリン&マハヴィシュヌ・オーケストラの1stアルバム「THE INNER MOUNTING FLAME」を所持しているけど、友人N君もこのアルバムを所持していた記憶があるんだよなぁ。
因みに、私は、ギター中心のフュージョン音楽に興味が薄い為、友人N君にジェフ・ベックの名盤2枚(「Blow by Blow」、「Wired」)を無料で譲る事にした訳だけど、ギター好きの友人N君は、その時、物凄く喜んでいましたねぇ。
まぁ、ジョン・マクラフリン&マハヴィシュヌ・オーケストラもギター中心のフュージョン音楽となる訳で、正直、聴く機会は少ないんだよねぇ・・・。
とはいえ、プログレシッヴ・ロックに関しては興味がある訳で、ギター系フュージョンとジャズ・ロックとプログレシッヴ・ロックの境目は曖昧だし、畢竟、フュージョン音楽のイメージの問題もあるんだよなぁ。
まぁ、それは兎も角、アルバムについて言及するなら、マクラフリンはインド音楽に興味を抱いていて、インドの哲学家や思想家との交流の影響が、「THE INNER MOUNTING FLAME」に色濃く反映されているんだよねぇ。
マクラフリンは、インドの思想家、スリ・チンモイの門下生になっていて、授けられた法名が、「マハ・ヴィシュヌ」であり、それが、自己のグループ名となった、という事ですね。
そして、ジョン・マクラフリンは、マイルス・デイビス・グループよりも、マハヴィシュヌ・オーケストラに心血を注いでいて、当時のギター・ミュージックとしては、彼等ほどパワフルでエネルギッシュで明確な主張のあったグループは他に見当たらない、との事ですね。
元々、マクラフリンは、マイルス・デイビスやジョン・コルトレーンを研究しながら、ジミ・ヘンドリックスを通過していて、その後、インド思想に傾倒したギタリストなんだよね。
そして、マイルス・デイビス・グループでのファンク路線やフリー・ロック路線と、マクラフリンのギター・スタイルとインド思想が溶け合う形の音楽性となった「THE INNER MOUNTING FLAME」は、ジャズ・フュージョンの斯界に於ける本当に見事なアルバムだと言えるんだよね。

ELLIS MARSALIS
東海村立図書館から、エリス・マルサリスの「SOLO PIANO」を借りてきました。曲順は、以下の通りですね。
1.HALLUCINATIONS 2.DJANGO 3.JITTERBUG WALTZ 4.NICA'S DREAM 5.SO IN LOVE 6.FOURTH AUTUMN 7.ZEE BLUES
エリス・マルサリスの「SOLO PIANO」は、本拠地ニューオリンズで録音した本領発揮のソロ・ピアノ集ですね。
エリス・マルサリスは、ウィントン・マルサリスやブランフォード兄弟の父親であり、エリス夫人は歌手であり、まぁ、音楽一家ですね。
エリス・マルサリスは、ニューオリンズ出身のピアニストでありながら、トラディショナル・スタイルに拘る事無く、モダンでジャジーでスケールの大きいピアノ・プレイを聴かせてくれます。
曲目と演奏について解説すると、1曲目は、バド・パウエルのオリジナル曲で、2曲目は、MJQのレパートリーの曲で、3曲目は、黒人ピアニストのファッツ・ウォーラーが作曲したスタンダード・ナンバーですね。
そして、4曲目は、ホレス・シルヴァーの代表的オリジナル曲で、5曲目は、コール・ポーターの傑作ミュージカル「キス・ミー・ケイト」からのヒット・ナンバーで、6、7曲目は、エリス・マルサリスのオリジナル曲、といった処ですね。
まぁ、茨城県立図書館や東海村立図書館には、マイナーなジャズのアルバムが置いてあるので、私も定番以外のジャズ・アルバムを聴く機会がありますね。

ミッシェル・ポルナレフ
ポンジュース・・・、じゃなくて、ボンジュール! 東海村立図書館から、ミッシェル・ポルナレフのベスト・アルバムを借りてきました。
ミッシェル・ポルナレフは、1944年7月3日、南フランスのネラクという小さな町で生まれました。
母親はフランス人で、父親はロシアから亡命してきたレオ・ポル(変名)という作曲家で、ミッシェルは幼少時からピアノの訓練を受けています。
そして、12才の時には、パリ音楽院のソルフェージェ・コンクールで一等賞を獲得するなど、才能を伸ばしていきましたが、エルヴィス・プレスリーのロックンロールに出会った事で、クラシック音楽の道からドロップアウトする事になりました。
その後、7ヶ月間の兵役を経て、ボヘミアンの生活に突入して、その時期に、ギターで「ノンノン人形」という曲を作りました。
そして、ギターを弾きながら、ヨーロッパ中を旅して、楽譜出版業者と出会い、レコード・デビューの道が開ける。
ミッシェル・ポルナレフのデビューまでの道のりは、簡略すると、上記になりますね。
デビュー後は、1969年の代名詞的名曲「シェリーに口づけ」が、70年代、日本での人気の起爆剤になり、未だに人気を獲得してるようですね。
又、ピチカート・ファイヴやリリキューブやパルプやセイント・エティエンヌといった多くのミュージシャンに影響を与えていますね。
まぁ、正直、フレンチ・ポップに関しては、疎い処があったので、これから少しは聴いてみようかなぁ、と今更ながら感興を催している処ですね。

(2026/3/18)