スチャダラパー、その他、まとめてレビュー

スチャダラパー
スチャダラパーは、昔、「ポテン・ヒッツ~シングル・コレクション」、「5th Wheel 2 the Coach」の2枚を所持していましたね。
今は、「ポテン・ヒッツ~シングル・コレクション」、「電気グルーヴとかスチャダラパー」をリッピングして聴いている次第。
まぁ、「ゲームボーイズ」といった曲など、ゲームや漫画をサブカルチャーとして、ハイセンスにしてくれた功績は大きいと思いますねぇ。
又、会話劇のコントをラップにする言葉遊びのセンスは群を抜いていて、日本独自のヒップホップ文化を生み出す事に成功してるんだよねぇ。
ゲームマニアの友人A君も、昔、スチャダラパーの曲を車の中で掛けていた時、結構、気に入ってくれてたんだよなぁ。
まぁ、「聖☆おじさん」となった今、スチャダラパーを聴くのも、ユルユルした青春時代を想い出して悪くないんだよねぇ。
ユルユルした脱力系の歌というのは、精神論に相反する処があって、意外と含蓄のある大切な事を歌っていると思うのですよ。
負けん気ばかりが強いと詐欺に騙される、というのは、感情論に流されずにロジックで思考する事を重要視する、私のブログ、RYMの哲学でもありますね。
2ちゃんねるのひろゆき氏は「ゲーム脳になれ」と語っていたけど、「ゲームボーイズ」世代は、精神論、感情論に流されず、ゲームを攻略するが如く何事もロジックで考えるべき、なのですよ。
まぁ、そもそもですね、支配をする側の人間が、力任せの方法で、相手にロジカル・シンキングをさせないよう、ゲームとして成立しない手段を使ってくる事もあるんですけどね。

スピッツ
スパッツ・・・、じゃなくて、スピッツですね。(スパッツは、伸縮性のある細身のタイツの事ですね。)
スピッツは、ベスト・アルバムをリッピングして聴いていますねぇ。
東海村立図書館でも、新しい方のベスト・アルバムを借りて来て、MDにダビングして聴いてるんだけどね。
スピッツは、水戸コンピュータ専門学校に通っていた頃、シングルの「青い車」をレンタルで借りて来たのが、最初なんだよね。
当時、斉藤和義もシングルをレンタルしてきたけど、スピッツも斉藤和義もブレイクしていない頃で、今後、売れるかどうかが微妙な感じだったんだよねぇ。
まぁ、初期のスピッツの比較対象は、フィッシュマンズだったし、J-POPの職人としての地位を確立する事は、この時点では想像が出来なかったんだよね。
とは言え、5枚目のアルバム「空の飛び方」は、結構、売れていたらしいけどねぇ、評価されるべきは、売れなかった頃の初期の三部作なんだよなぁ、ダイナソーJRみたいだよなぁ。
初期の三部作で言えば、「ヒバリのこころ」、「夏の魔物」、「魔女旅に出る」、「惑星のかけら」、といった曲が、儚げで弛む感じがあって、何かこうね、地味ながら美しくて良いですねぇ、淘汰されずに生き残った名曲と言えるよねぇ。
そういえば、以前、私が作成したブログ、「REAL YELLOW MONKEY」(https://ameblo.jp/theorize/)に、リンクしていたバンド、nezireのメンバー(アコエヒロキ)がブログに、スピッツのファンだった、という記事を書いていたんだよなぁ。
上記の時期(2014年~2015年に掛けての年末年始)、エレキングのインタビュー記事では、スピッツの2ndアルバム「名前をつけてやる」は名盤だという話をしていてんだよなぁ。
そして、才能のあるバンドが云々といった話をして、野田努が、「みんな俺の影響力を知らないんだよ」みたいな事を記事に書いてたんだよなぁ、アルバムレビューでも、伝説に終わる事が云々、といった記事があったよなぁ。
2ちゃんねるでも、大体、上記の時期(2014年~2015年に掛けての年末年始)の頃、野田努が無能だとスレッドに書かれていて、そのすぐ後に、エレキングで上記の記事が掲載されていたんだよなぁ。
まぁ、それは兎も角、スピッツは、80年代イギリスのギターポップに影響を受けた音楽性で、草野マサムネの独自の語感によって脆くも儚い青春を表現していて、こういうピュアな音楽も好きなんだよねぇ。
因みに、スピッツで最も好きな曲は「楓」ですが、東海村の役場の西側にある「友情の杜」の楓も紅葉の季節に行くと、凄く綺麗だっぺよ、観に行ってみたらいいべよ。

ミスター・チルドレン
ミスター・チルドレンは、「MR.CHILDREN 1992-1994」、「MR.CHILDREN 1996-2000」、「I LOVE U」をレンタルして、リッピングして聴いてますねぇ。
ミスター・チルドレンを最初に聴いたのは、「Atomic Heart」というアルバムだけど、このアルバムは友人F君が所持していて、F君もその頃からHR/HMから離れていったんだよね、洋楽もブライアン・アダムスとか聴いていたしね。
私も、「Atomic Heart」を所持していたような記憶もあるけど、何かこうね、取り敢えず聴いているみたいな感じなんだよなぁ、ミスチルなんてカラオケ・ブームの音楽の代表だったしなぁ。
まぁ、「innocent world」はミリオン・ヒットもしているし、いつの日もこの耳に流れてるメロディーでは有ったんですけどね。
因みに、ミスチルの桜井和寿の発声と歌唱法は、エルヴィス・コステロに影響を受けていて、「シーソーゲーム」のPVでは、エルヴィス・コステロの外見を真似して敬意を表しているんだよね。
エルヴィス・コステロは水戸コンピュータ専門学校に通っていた頃、「My Aim Is True」というアルバムをクラスメートに借りたけど、良いと思ったんだよなぁ、パンク・ロックで言えば、私はクラッシュのアルバムをそのクラスメートに貸したのを憶えているけどね。
まぁ、エルヴィス・コステロは好きだけど、ミスチルはあまり好きでは無いんだよなぁ、でも、ロックとして正統に評価するなら、日本版オアシスみたいなポジションなんですかねぇ。
後続として、イギリスはオアシスみたいなバンドが色々と出て来たけど、日本でもミスチルみたいなバンドが色々と出て来た、というね。まぁ、堂本剛に関してはミスチルの物真似レベルで、それが逆に面白いんだけどね。
(茨城県水戸市出身のシンガーソングライター、磯山純の歌声もミスチルの桜井に似てっぺよ。)
最後に、重要な事は何かと言うと、何が起こっても変じゃない、そんな覚悟をしなくてはいけない時代になり、果てしない闇の向こうに進んでいる世の中にもなっていて、その中で、ミスチルの歌が今、人々の心にどう響くのか、という事だと思うんですよね。

THE BLUE HEARTS
ザ・ブルーハーツは、「THE BLUE HEARTS BOX」と「Singles 1990-1993」をリッピングして聴いています。
「THE BLUE HEARTS BOX」の方は、1st~3rdまでのアルバムがセットになっている内容なんだけどね。
東海中学校3年生の頃、クラスメートのK君にザ・ブルーハーツの1stと2ndのカセットテープを貸した時は、気に入ってくれてたんだよなぁ。
でも、同じくカセットテープで貸したゴーバンズの方が気に入ってた感じだったなぁ、意外とアルバムの内容が良いんだよね。
まぁ、それは兎も角、ザ・ブルーハーツを代表するアルバムは、1stの「THE BLUE HEARTS」なんだよなぁ、今、聴いても良いんだよねぇ。
因みに、私の世代の多くは、フジテレビの桃色学園都市宣言(1987/10/1~1988/3/18)という番組によって、ザ・ブルーハーツを知る事になるんだよねぇ。
上記の番組のEDで、ザ・ブルーハーツの「キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)」が、バンドの演奏の動画と共に流れており、あまりのカッコ良さに衝撃を受けた、というね。
当時、甲本ヒロトのピョンピョン飛び跳ねるモノマネをしている奴が必ず居たんだよなぁ、マイケル・ジャクソンのムーン・ウォークと同じ位、物真似をされていた記憶があるんだよねぇ。
まぁ、甲本ヒロトの朴訥な語り口調のボーカルは、胸襟を開いたメッセージを正確に届けようという意図を感じるし、シンプルでパワフルなパンク・ロック・サウンドに多くの若者が魅了されたんだよね。
「リンダ リンダ」の「ドブネズミみたいに美しくなりたい」といった歌詞は、全ての価値観が正反対になる歌詞で含蓄があるよねぇ、「All Up-Side Down」だよねぇ、世界は逆さまになっているんだよね。
因みに、昔、NHK-FMでザ・ブルーハーツが出演した際には、メンバーが自分のルーツになった音楽を選曲していたけど、英米のマニアックなパンク・ロックやガレージ・サウンドに詳しかったりするんだよね。
しかし、ギターの真島昌利は、敢えて、ビートルズの曲を選曲して掛けていて、それは、如何にも彼のキャラクターらしい行為だと思うんだよねぇ、基本姿勢が分かるよねぇ。

岡村靖幸
岡村靖幸と言えば、何と言っても、シティーハンターのED曲の「Super Girl」なんだよなぁ。
「Super Girl」は、TMネットワークの「Get Wild」と同じ位に、曲の掛かり方がカッコ良い感じだったよなぁ、シティーハンターの雰囲気にピッタリと合致していると思うよ。
岡村靖幸は、「OH! ベスト」と「早熟」をリッピングして、聴いてますね。
リアルタイムとしては、そんなに好きでは無かったけれど、プリンスに影響を受けた音楽性で、iTunesでも、R&Bにカテゴライズされてるし、通向けのJ-POPという感じだよね。
岡村靖幸の歌詞の世界観は、青春と欲望と性愛が執拗に絡み付くという感じで、ネチネチとした青春のエロスと言うんですかね、歌い方もネチネチとしてて良いんだよねぇ。
又、「君が大好き、甘~いチョコよりも」といった歌詞の世界観は、アイドルの歌詞の世界観をアイロニーとしてユーモラスに表現していて、良いんだよねぇ。

Bo Gumbos
坊、ガガンボっす・・・、じゃなくて、ボ・ガンボスです。(ガガンボとは、血を吸わない大蚊の事ですね。)
ボ・ガンボスは、「Bo & Gumbo」というアルバムを県立図書館から借りて、リッピングして聴いています。
勝田工業高校に通学していた頃、NHK-FMで、ボ・ガンボスの「トンネルぬけて」を聴いた時は、これは名曲だっぺよ、と思ったけどね。
(因みに、2015年までは、車の車検もあって、運転免許もまだ有効だったので、気が向いた時に、所持している車で国道349号を通り梅香トンネルを抜けて、水戸市のブックオフやツタヤに行ってましたね。)
ボ・ガンボスの音楽性は、ニュー・オリンズ・ファンクやロックンロールのルーツに影響を受けていて、セカンドラインやジャングル・ビートなどのリズムの応酬で、ハイになれますねぇ。
アルバム制作にはボ・ディドリーやシリル・ネヴィルも参加していて、強靭なファンクを体感できますねぇ、サイケやワールド・ミュージックとして聴いてもレベルが高いし、面白いと思いますよ。
ヴォーカル/ギターの「どんと」の作り出す自由奔放で独自的な世界観は唯一無二で、素晴らしいバンドですねぇ、本物ですねぇ。

(2026/1/21)