「ノンジャンルスタイル-音楽の追想と発見-」再レビュー 3
(2007年~2008年)
(http://yellow.ap.teacup.com/blueroom/division5rm/)
WILDMAN'S HOUSE
私の「ノンジャンルスタイル」というブログで、以前、「WILDMAN'S HOUSE」というアルバムをレビューした際には、昔のエレキングという音楽誌について書いてたんだよなぁ。
私は、エレキングというテクノ専門の音楽誌をブログで評価していて、エレキング(野田努)が監修したこのディープハウスのコンピレーションアルバムについても、私はレビューしていたんだよね。
野田努もDJをするらしいけど、10年以上前のエレキング(Web)の記事では、過去のDJの話でテンションが上がっていたみたいですね。
まぁ、ゼロ年代後半位は、エレキングのバックナンバーを読んだり、こういったアルバムを聴く事によって、テクノ系の知識をそれなりに増やしていったんだけどね。
又、2010年~2015年位までは、ドミューンをいつも視聴していたし、アメーバピグでDJして色々なゼロ年代以降の曲を掛けていたし、それなりに新しい音楽を聴いていたんだよね。
それが、2015年以降の10年間は・・・。
DJ ROLANDO
DJ ROLANDO、「THE AZTEC MYSTIC MIX」と「VIBRATIONS」の2枚は中古で購入したアルバムで、「ノンジャンルスタイル」というブログでレビューしていましたね。
デトロイトテクノ初心者向けのアルバムとかレビューに書いていたけど、今となっては、初心者向けのアルバムでは無かった、と思ってるんだよね。
又、「All Up-Side Down」のブログでも、まだまだ初心者ですが、なんてプロフィールに書いてたけど、一体、何の初心者かよく分からない意味不明な事を書いていたと思ってるんだよね。
私は、何でもかんでも、初心者という言葉を使い過ぎな処があるんだろうねぇ、要は、言葉の使い方を誤っていた、という事ですね。
「THE AZTEC MYSTIC MIX」は、「Tokyo Experiment」というブログのマチュも、2010年の時期に、レビューしてたよなぁ。
「シカゴ音響派を聴きながら」という現存する予備ブログでも、THE MARTIANの「FIRE KEEPER」と「STAR DANCER」、その他の曲をピックアップしてレビューしてたよなぁ。
上記の2曲は、「ノンジャンルスタイル」というブログで、私がピックアップしていた曲で、skksも過去に私のブログで、カッコ良い曲だとコメントしていましたね。
808 State

808ステイトは、過去に、「Ex:El」、「Gorgeous」、「Don Solaris」を所持していて、今は、リッピングして聴いていますね。過去には、「90」も所持していたんだけどねぇ。
808ステイトのグループ名は、アシッド・ハウスの定番機材であるローランドのリズムマシンの名機、TR-808から取られているんだよね。
又、808ステイトがファースト・アルバムの「Newbuild」をリリースした頃の1988年は、レイヴが盛り上がっていて、ハッピー・ドラッグのエクスタシーの浸透と共に、セカンド・サマー・オブ・ラブと呼ばれるムーブメントが起こったんだよね。
808ステイトも、「ノンジャンルスタイル」というブログでレビューしていて、私は、808ステイトの事をダサ系テクノと少し揶揄したような言葉を使って、表現をしていたんだよね。
ドミューンでも、今から10年以上前に、よく分からないテクノ系ミュージシャンが出演してたとき、宇川に「ダサ系テクノというジャンルはあるの?」と訊かれていた事があったんだよなぁ。
そのテクノ系ミュージシャンは、イベントで一緒になった石野卓球に楽屋で、「君たちダサ系はね~」と、下げる事も無く、普通に話し掛けられた思い出をドミューンで話していましたね。
まぁ、それは兎も角、808ステイトのアルバムでは、「Don Solaris」が最も好きなアルバムでしたね。
そういえば、テクノの斯界でもゼロ年代に個人的な表現ですが、ダサ系テクノ・リバイバルが流行った時期があったんだよねぇ、例を挙げれば、Hadouken!とかね。
David Bowie

デブと抱囲・・・、じゃなくて、デヴィッド・ボウイですね。(抱囲とは、両手でかかえかこむ事。また、その周囲の長さ。)
私は、過去に、デビッドボウイの2枚組のベストアルバムとその他のアルバムを所持していて、今は、「The Rise And Fall Of Ziggy Stardust And The Spiders From Mars」、「Low」、「Heroes」、「The Collection」をリッピングして聴いていますね。
因みに、10代の頃、レンタルしてダビングした「The Rise And Fall Of Ziggy Stardust And The Spiders From Mars」のカセットテープは、未だに現存している、というね。
まぁ、説明しておくと、「The Rise And Fall Of Ziggy Stardust And The Spiders From Mars」は、異星からやってきた架空のロック・スター「ジギー・スターダスト」とそのバッグ・バンド「スパイダーズ・フロム・マーズ」の栄枯盛衰を綴ったコンセプト・アルバムなんだよね。
デヴィッド・ボウイに関して、私は、「ノンジャンルスタイル」というブログで、「Low」のレビューを書いていたけどねぇ。
「Low」はブライアン・イーノが参加してるけど、ベルリン三部作の頃のデヴィッド・ボウイがキャリアの全盛期だと思うんだよなぁ、イーノもその位の時期が全盛期かなぁ。
「シカゴ音響派を聴きながら」のskksも、私のブログで、デヴィッド・ボウイの声は哀愁がある、とコメントしていたけれど、グラムロックよりニューウェイブの曲の方が歌声が合ってると思うんだよね。
まぁ、デヴィッド・ボウイもブライアン・イーノもベルリン三部作の頃は、ドイツのロック・バンド、カン、クラスター、クラフトワーク、ノイ!に感銘を受けていたんだよね。
そして、ドナ・サマーの「I Feel Love」に凄まじい衝撃を受けた、というのは有名な話で、それらの影響がベルリン三部作に如実に表れているんだよね。
私の場合、デヴィッド・ボウイのアルバムの中では、西ドイツの黄昏と退廃的なシチュエーションが美しい「Low」が最も好きなアルバムですね。
まぁ、「Low」は、ピッチフォークの70年代ランキング1位になるレベルのクオリティが高いアルバムだし、最高傑作と評価する人も多いと思うけどね。
因みに、デヴィッド・ボウイは、何千冊もの本を読む相当な読書家らしいですね。
高橋幸宏
高橋名人・・・、じゃなくて、高橋幸宏ですね。
私の「ノンジャンルスタイル」というブログで、高橋幸宏をレビューした時は、「What,Me Worry? 」というアルバムをピックアップしました。
YMOのアルバムで、唯一売却したのが「浮気な僕ら」で、日本語歌詞の曲が微妙な印象だけど、「What,Me Worry? 」を聴いてみたら意外と良かった、といった感じの記事でしたね。
高橋幸宏のルーツは、ビートルズにあるんだろうな、という事も記事に書いたけどね。
上記のアルバムレビューを書いた後、「音楽殺人」というアルバムを聴いたら、これもかなり良くて記事に追記したんだよなぁ。
まぁ、「音楽殺人」は、日本のテクノ・ポップを語る上では、必須のアルバムだよね。
その後、私は、細野晴臣(サザンロック、ワールドミュージック)、坂本龍一(クラシック)、高橋幸宏(ビートルズ、UKロック)と、三人の主なルーツも記事に明記したんだよね。
そして、YMOの三人のケミカルに感服する次第、とブログの記事に書いたんだよなぁ。
以前、上記のブログの記事を書いた後の時期に、YOUTUBEで、YMOの三人の鼎談を視聴した事がありますが、私が上記に書いた事と同様なルーツを、三人が語っていたのを憶えていますね。
まぁ、今となってはYMOの三人のうち、高橋幸宏と坂本龍一が亡くなって、時の流れを感じる、というね。記事を書いたのは、今から18年位前だからねぇ。
Brian Wilson
ブライアー、植えるぞ・・・、じゃなくて、ブライアン・ウィルソンですね。(ブライアーとは、ツツジ科エリカ属の落葉低木。地中海沿岸の産。根は美しい木目があり、パイプの材料として珍重される。)
ブライアン・ウィルソンは、以前、「Imagination」を所持していて、「Brian Wilson」、「SMiLE」は、県立図書館で借りてきて、今は、リッピングして聴いていますね。
私の「ノンジャンルスタイル」というブログでは、過去に、ブライアン・ウィルソンの「SMiLE」をレビューした事があるんだよね。
ブライアン・ウィルソンも、長い年月に何やかんやあって、ドラッグ中毒から復活して、ヴァン・ダイク・パークスと共作した幻のアルバム「SMiLE」を完成させた、という事を記事に書いたんだよね。
そして、声が全盛期では無いけど、聴けるだけで幸せですわ、って記事に書いてたんだよなぁ。
「ですわ」という当時使っていた口調が、今読むと、自分でも少しムカつく感じがする、というね。
ヤフーブログの「シカゴ音響派を聴きながら」のskksは、私のブログのブライアン・ウィルソンの記事で、復活後のブライアン・ウィルソンは憑き物が落ちた感じがする、とコメントしてたんだよなぁ。
まぁ、それは兎も角、66~67年に頓挫した作品を40年近く経ってから、良く再現出来たなぁ、と思うと同時に、この作品は、ブライアン・ウィルソンの長年の経験の蓄積によるアメリカ音楽の完成形とも言えるんだよねぇ。
着目すべき点としては、やはり、ヴァン・ダイク・パークスのバーバンク・サウンドと、ブライアン・ウィルソンのサウンドの結合にあるのは、至極、当然の事だよね。
ヴァン・ダイク・パークスが拠点とした、カリフォルニアの温暖で穏やかな気候とエンターテイメント産業が混じり合ったポジティブな響きと、ブライアン・ウィルソンの西部の太陽の輝きを感じる陽気で緻密なサウンドとの相性の良さは、「SMiLE」で、見事に発揮されていると思うんだよね。
まぁ、とにかく、私も、知命になり、ブライアン・ウィルソンの美しくて穏やかなポップミュージックが、落ち着いて聴けて心地良いと感じる次第。
(2025/7/14)