テニスネタ 写真ほぼ無し。
『スライスサーブを上手く打ちたい』
そこから色々試して色々考えて…マッケンロー。
今時のプロのテニスには当時のマッケンローではたちうち出来ないだろう。絶対に勝てない。スピードが違う、ラケットが違う。
がしかし、我ら末期高齢者のテニスとしてはマッケンローテニスは見習うべき事が多い。
先ず、ストロークで無理してない、ゴリゴリのスピンなんて打たない。サーブは体重を有効に利用してネットに効率的に詰める事が出来る。
先ずはサーブから見習ってみる。
意外と楽にスライスがかかる。
マッケンローのサーブは更に縦回転がかかっていてのでフォールトし難いがまだそこまでは出来てない。理由はジャンプが弱いから、筋力無くなってるのでジャンプはほぼ無し。縦回転を混ぜるにはラケットワークの工夫が必要、まっそれはもう少し先。暫くは自分流が混ざるだろう。
しかしだ、先日YouTubeで見つけた!
“北のマッケンロー” がいる。
マッケンローそっくり。左利き。サーブはほぼコピー出来てるが唯一やはりジャンプは出来てない。 50歳オーバーの北海道大会。
まー50過ぎて毎回ジャンプはムリ。サーブアンドネットもムリ。北のマッケンローもジャンプ無しだが北海道にはマッケンローがいた。
よーく見てたらコンセプトもコピーしてる。無理はしないし、ここぞの時はネットを取る。
じっくり繰り返し見てみた。
今日は北のマッケンローをお手本にやってみた。
サーブは雰囲気は作れた。ストロークは気をつけてないと元の自分のスタイルになってしまう。
ので、そこに気を使うので1ー7で全然ポイント取れずに終わってしまった。まだまだ先が長そうだが楽しい。
マッケンロー全盛期は MAX200G。面が小さい、今は誰も使ってない。昔は女子ではシュティフィー・グラフも使っていた。
それは昔自分も真似て使っていたがテニスを再開してから時代を感じ流石に『これでは勝負にならない』と、神棚に飾ってあるし、テニスショップの壁にも2本飾ってもらっている。3本持っていたのだ、
当時はかなり気合い入れてたなー。27年前。
自分の使うラケットは今は近代テニスに習ったラケットにした。
左のはマッケンローモデルに似せた
Neo MAX2000でこれでも20年くらい前のモデル、今彼は何を使っているだろうか。
自分はこれも使っているがやはりより最近のモデルの方が良さそうだ。
右のは3年前のモデル ヘッドのラジカルSだ。
いまはこれが main weaponだ。
よく飛ぶ、楽軽だ。
なのでこの2つを使っている。
“浜のマッケンロー“ 誕生も遠いかな?笑笑。
射撃より楽しくなったらどうしよう、笑笑🤪