ファイナルでの試合は時間が読めない。自分のペースでは出来ない。なので楽に構えて持続性が大切。
先ずは緩めでサクッと構えられてガッチリ感。
銃をあまり引きつけない方が楽に構えられるし、据銃が崩れにくい…だろうか?
引き付けないで構える為にBUTTPLATEは体に近い位置で傾き付けた。
“サクッと” の為には緩め 1/31
緩めのスリングだと姿勢が低めになるが昨日と同じ位置で良さそうだ。 ツノだけ少し上げて肩に満遍なく触れるように。
変えなくて良さそうだ。
昨日と見ための変化はあまりわからない。
構えると内的姿勢は見出しが楽になったかも。
ガッチリ感はない。体が止まるまで待つしかないかな。
構えての傾きは少し多めが昔からの自分のスタイル。
見出しが潰れにくいがこれは自宅オンリーかもだ。
実射で構えると毎回の如く何故か見出しは潰れ気味。
ジャケットに擦れる音がしないので無理なセッティングにはなっていないはず。これをガッチリ感としよう。我田引水で良いのだ、笑笑。
昨日からと変わったのは傾き。昨日も反動、跳ね方は悪くなかった。緩めでも真っ直ぐ受ければ良いはずだから、考えとしては間違いではない。
昔、スキーの先輩コーチが『ビンディングなんてのはなー、真上に乗ってりゃ外れっこねぇーんだよ』
である。『反動なんてのはなぁー、真っ直ぐ受けてりゃ暴れっこねぇーんだよ』に通ずる。笑笑。