以前、友人がゲッターズ飯田の占いをよく見ていると言っていました。
トークライブにも行ったことがあるようで、結構当たる!と楽しそうに話してくれました。

友人がその場で私のことも(勝手に)診断し始め、

「タイプは金のカメレオン」、
「学習能力は高いが、根は優柔不断でプライドが高い」。

あまりにもはっきり読まれるので若干傷ついたんですが、でも、なんとなくうなずける内容でした。


ゲッターズ氏いわく、
「占いは一喜一憂するものではなく、良ければ当てに行き、悪ければ避けるようにする、生活の道具の一部」
なんだそう。
なるほど、新しい発見です。



実際、私が今年1年の運気で気になっているのは。


◯3年間の苦労が終わり動き出す年
小説をがんばりたくてもなかなか上手くいかず、書くことを嫌いになりたくなくてアメブロを始めたのがちょうど3年前。
おかげさまでブログは楽しく続けられましたが、小説に関してはまさに苦労の3年でした。
「3年間」というワードで思い当たることはこのくらいですが、何かが動き出す気配は今のところ微塵もありません…

◯チャレンジ1年目
職場でこれから大きな人事異動があり、どう足掻こうと私が何かの1年目になることは確定しているので、これは当たってますね。
マジで嫌です、逃げたい、消えたい…笑
でもとりあえずやってみようと思います。
「今年はチャレンジしない方がマイナス」にもなるようなので。


「どんな仕事も無駄になりません」
というパワーワードをもらったので、

本と、アイドルと、コーヒーさえあれば、
なんだってやってやるぜぇ!!!

と虚勢を張っています…(ぶい)



占いを見て一番いいのが、マイナスに感じることを割り切れることです。
「こうじゃなきゃ」というよりは、「ならいっか」といいアドバイスをもらったと思える感じですかね。

ただ、読み込みすぎると無駄にパニックを起こしそうになるので笑、ほどほどに付き合うようにしたいと思います。




占いといえば…
10年ほど前に、旅行で別の友人と手相を見てもらったことがあります。友人があまりいい話をされなかったらしく、号泣してしまい、私も動揺していたら、謎の壺を売りつけられるというなかなか刺激的な思い出があります…
占いは少し背中を押してくれる程度がちょうどいいですよね。
壺なんていらねーから…(買いませんでした)