小川糸さんのエッセイ『ぷかぷか天国』を読みました。
小説『ライオンのおやつ』の作家さんです。
『ライオンのおやつ』は、余命わずかな33才の主人公が過ごすホスピスでのお話。
主人公が自分と同年代で余命宣告を受けているという、ちょっとショッキングな設定でした。
でも、実際にあることなんですよね。
小川さんの母親は暴力をふるう人で、小学生の頃宿題の日記に日常を書くことができず、代わりに自分で考えた物語や詩を書いていたそうです。
思いの外先生がほめてくれ、それが書くことの原点につながっているそう。
なんとなく、私も思い出した出来事があります。
小学生高学年の頃、担任の先生に
発表会でやる劇のシナリオを考えてみて
と言われたことがあります。
内容は全然覚えていないんですが、たしかホラーものでした。
小学生が考えるホラーもの…
たかがしれていますが、物語を考えるのがすごく楽しかったのを覚えてます。
シナリオを考えて、クラスメイトとダンボールで衣装を作ったり、BGMをMDに録音したり。
懐かしい。
てかMDって……(固)
今思えば、先生が普段の私を見ていてシナリオを任せてくれたんでしょうか。
なんだかありがたい。
発表会が無事終わったかは忘れちゃったけど。
やりたいことには自分の情熱はもちろんですが、近くで見ていてくれる存在も大きな力になりますね。
話は変わりますが、前回ブログで書いた相棒の成宮銃撃シーン。
小説『ライオンのおやつ』の作家さんです。
『ライオンのおやつ』は、余命わずかな33才の主人公が過ごすホスピスでのお話。
主人公が自分と同年代で余命宣告を受けているという、ちょっとショッキングな設定でした。
でも、実際にあることなんですよね。
小川さんの母親は暴力をふるう人で、小学生の頃宿題の日記に日常を書くことができず、代わりに自分で考えた物語や詩を書いていたそうです。
思いの外先生がほめてくれ、それが書くことの原点につながっているそう。
なんとなく、私も思い出した出来事があります。
小学生高学年の頃、担任の先生に
発表会でやる劇のシナリオを考えてみて
と言われたことがあります。
内容は全然覚えていないんですが、たしかホラーものでした。
小学生が考えるホラーもの…
たかがしれていますが、物語を考えるのがすごく楽しかったのを覚えてます。
シナリオを考えて、クラスメイトとダンボールで衣装を作ったり、BGMをMDに録音したり。
懐かしい。
てかMDって……(固)
今思えば、先生が普段の私を見ていてシナリオを任せてくれたんでしょうか。
なんだかありがたい。
発表会が無事終わったかは忘れちゃったけど。
やりたいことには自分の情熱はもちろんですが、近くで見ていてくれる存在も大きな力になりますね。
話は変わりますが、前回ブログで書いた相棒の成宮銃撃シーン。
見ちゃいました。
ええ、
もちろんリピートしてね!!!
カッコいい。
確かに友人が言っていたことは正解だった。
次会ったら褒美をくれてやります。
ただ、強いて言えば別回のナイフで脅されるシーンもカッコ良かった。
いや、どちらかといえば私はそっちのシーンの方が好きだった。
仕方ないので友人にも教えてあげました。
(次はそっちのターンだゼ…)
刑事役が追い詰められるとどういう訳かさらにカッコ良くなっちゃうんですね。
困ります。迷惑です。
これ以上私をドライアイにさせるんじゃない。
今日はGWで唯一の休みです。
もこもこの布団カバーが暑苦しいからそろそろ変えよう…と思いつつ、スマホをいじいじしている私。
ここ数日、毎日同じこと思ってる気がするけど、気のせいかな…
GW中、仕事の方も休みの方も良いお時間を。
では^_^
