市中引き回し 火あぶりの刑 | SF百物語(ショート・ショート)と新童話、そして幸せを考える

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昨日、BSだったか、面白い番組はないかと

チャンネルをカチャカチャと変えていたら

(今時リモコンでカチャカチャと音は出ないが)

火付け盗賊あらための何とかという古い番組を放送していた。

日本でも江戸時代か、随分厳しい刑罰をくらわしていたのだな~

 

市中引き回しは恥ずかしいぜ

かごに入れられて引き回される。

火あぶりの刑はさぞ熱かっただろう。

それに比べ今の刑はやさしい。

執行猶予や保釈金とかもあるし。

TVドラマでは権力者がもみ消したりもする。

 

いまが江戸時代だったら、相当な数の人物が

市中引き回し火あぶりの刑になっているのではないか?

 

因果応報、自分に還ってこなくても

子孫に降りかかってくると仏教では説いている。

逃れられないのだな。

なむ~完了