民間宇宙船「クルードラゴン(2号機)」。
その飛んでいく姿は火龍の如くとってもクール!
――言いたかっただけのダジャレはさておき、
テレビをつけたらちょうどNHKでこの映像が流れていたのですが、
右上のテロップに反応して即録画ボタンを押しました。
これですよこれ! 謎の物体
なんというココロオドル響き。
謎の物体はクルクルと回転しながら……、
地球製の宇宙船を監視するかのように通り過ぎてゆきます。
一見、浮遊するスペースデブリ(宇宙ゴミ)のようにも見えますが、
果たしてその実態は……?
いやいや……。
さすがに氷には見えませんけどねぇ。
どう見ても人工物。
こうした物体は、様々な動画で時として見つけることができます。
こちらの通過する物体もクルクルと回っていますね。
そういえば以前ロシアの上空で撮られた映像の物体にも似ているような気も。
このように我々は見守られて(監視されて)いるのですね。
またNASAは約7時間後に、
未確認物体の接近の警告をして星出さんらに宇宙服の着用と着席を指示しますが、
こんなにはっきりと映像にも映っていたにもかかわらず、
「物体は存在しなかった」と後日、最初から何もなかったかのように訂正をしました。
……ま、いつもの手口なので、さほど驚きもしませんが(笑)。
~ 山形新聞 2021-04-24付/同 2021-04-27付 ~