羽黒山公園近くのセブンイレブンのある交差点から東へひた走ると、

田尻町(現・大崎市)へ入ります。

 

 

 

 

「縄文ロマンの里 ようこそ 田尻へ」との看板には、土偶ちゃんもいましたドキドキ

 

 

 

 

恵比須田地区の入り組んだ小道を辿って、土偶出土地へ到着。

 

 

 

 

いつかは来たいと思っていた場所の一つだったので、感無量。

 

 

 

 

なので、同じ写真を何枚でも撮ってしまいます。

 

 

 

 

昭和18年、桑の根を掘った際、破損していないほぼ完全体の写真にある土偶が出土。

現在は、東京国立博物館に所蔵されているようですが、見れば見るほど宇宙飛行士。

 

 

 

 

土偶は女性を象った土の人形といわれていますが、

決して全部がそうではないと思います。

出産も命がけだったであろう当時は、

母子共に無事でいることを祈ったため多く残されているのでしょうけれど、

この土偶の類いは明らかに地球人以外を模したものにしか思えてならないのです。

 

 

 

 

空からやってきた宇宙の友が現地の人々と交流し、また会える日を願って作成した。

或いは神にも見えた彼らを縄文人たちが崇めて敬った……など。

 

 

 

 

そんなふうに考えられます。

 

 

 

 

ここに7千年前から人々が暮らしてきたようです。

 

 

 

 

ここから大体真西の80㌔先で、国宝となった土偶「縄文の女神」も出土しています。

関係があったかどうかは不明ですが、

その土偶も宇宙服といえば宇宙服っぽいのを着ています。

参照過去記事は<コチラ> ← 記事の最後

 

 

 

 

モンスターふうの、この地を守る守護神かな。

 

 

 

 

 

 

すぐ隣りは畑。

 

 

 

 

実りの秋。

 

 

 

 

実りのトンボ(嘘)。

 

 

 

 

この奥に、沼地が点在しています。

オリンピックの代替候補地になった沼もあるはず。

 

 

 

 

昔はもっと巨大で、おそらくこの辺りまで拡がっていた湖だったのでしょう。

 

 

 

 

だから水辺に近いこの場所に、人々も暮らしていたのでしょう。

 

 

 

 

わ~、綺麗。

 

 

 

 

 

 

 

 

フサフサ感が似ていました。

 

 

次は、近くの貝塚と駅前へ――。

 

 

 

 

~ つづく ~