コンボ練習で一番大変なのが目押しです


今回はケンのコンボ


「屈弱K>屈弱P>Ex昇竜」を例に


自分で気づいた入力リズムを覚える方法を記事にします


■ボタンを押すリズムを身につける

ゲームの音量を消す


コンボのリズムは2種類あります

「ボタンを押すリズム」と「攻撃が当たるリズム」です

この2種類は微妙に違います


コンボを成功させるためには、「攻撃が当たるリズム」が

邪魔になるので、「攻撃が当たる音」を消すために

ゲーム音をゼロにします


そして「ボタンを押すリズム」に集中して練習をする

ボタンを押すリズムを身についたら

「昇竜拳」の部分を他の技にすることもできます




ボタンの押し方に気をつける


特に重要なになるのが目押しコンボ

弱K>弱P>「強昇竜orEx昇竜or屈強Por屈中K」のような

応用ができる「目押しコンボ」についてです


Ex昇竜を入力する時の押し方は

「屈弱Kや屈弱Pと同じ押し方をする」これがポイント


Ex昇竜のパンチボタンを

 「ゆっくりした押す」

 「強く押す」

このように押すと、他の技で応用して使う場合

リズムが崩れてしまう





■細かい説明


①ゲームの音量を消す


A:攻撃ボタンを押すリズムで覚える

B:攻撃が当たる音で覚える

C:攻撃が当たる映像を見て覚える


コンボのリズムの覚え方が上記の3つがあります

オススメするのは応用ができるです


ケンのコンボ「屈弱K>屈弱P>強昇竜拳」は

「強昇竜拳」を「EX昇竜拳、屈強P、屈中K、移動強昇竜拳」

などに変えることができます  (目押しの仕組み→こちら


この時にの方法だと、強昇竜拳と同じタイミングで

全ての技を使えます



Bの方法だとこれができません

Cの方法はラグに弱いです

家庭用のコントローラーでプレイしていると、


ボタンを押しても音が静かなので


「攻撃のヒット音」 のほうを覚えてしまいやすいです


なので、ゲーム音を消して、「ボタンを押す音」で


リズムを覚えようとする必要があります



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■コンボ練習(01) ~達人の考え~


■コンボ練習(02) ~コンボを覚え始めの場合~


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コンボ練習をしていて

気づいた点を記事にしました



●コンボを覚え始めの時に有効な練習方法

トレーニングモードで自分と相手を同じキャラにして、

始めに2P側に「覚えたいコンボをレコーディングする

 (トレーニング設定→状態→レコーディング)


レコーディングさせたら「状態→再生」にして

2P側に覚えさせた

正確なコンボを見てから自分でコンボをやってみる


これを交互に繰り返す



●レコーディングする理由


身についていないコンボを

自分だけで練習しているとコンボの成功よりミスが多くなります


「間違ったリズム・タイミングをずっと見続ける」ことで

その間違ったリズムを覚えてまうことがあります

これを予防するために、毎回正しいコンボのタイミングを

見ながら練習します


成功するイメージトレーニングにもなると思います

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■コンボ練習(01) ~達人の考え~ 110703

■コンボ練習(02) ~コンボを覚え始めの場合~ 111018



■コンボ練習(03) ~入力のリズム~ 111020


■コンボ練習(04) ~問題解決編~ 111022


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