今回ちょっと長いですよ🙇



ウチのクルマの

170系シエンタ、6年目

ハイブリッド車


そう言えば今までバッテリーなんて交換したことなかった🫤

ガソリン車ならエンジンの始動時毎にバッテリーの状態を判断できますが、HV車ってそれがなかなか難しい😒


よし、交換しましょ😁


 


  (補機)バッテリー交換



 

 

 

🖕このセットを買いました😁




取付スペースの余裕はあるので1つ2つ上のサイズにしようかとも考えましたが、お財布事情によりノーマルサイズにします😅



そしてバックアップ電源をどうするか🤔



バッテリー交換の際、一瞬ですがバッテリーと車体が繋がっていない状態が生じます。

そうなると、ナビなどのメモリーやら設定やらがリセットされてしまい、初期状態に戻るのです。


😩これこそ、あぁ〜無情😭



そこで、バッテリーが外されている間、代わりに電力を供給しつづけてくれて、リセットから守ってくれるのがバックアップ電源ちゃんです



ガソリン車では、裏技としてアイドリング状態で極短時間に交換すればオルタネーターの発電力によりバックアップ電源ナシでも大丈夫でしたが、HV車ってそれが出来ない

その場合ショートするリスクもあるので要注意



そこで近くのホームセンターでコレを購入😉



乾電池式バックアップ電源(OBDⅡ用)


 

リチウムイオンの充電タイプもありますが、処分時のことを考え、乾電池タイプをチョイス🙂





シエンタのバッテリーはトランクルームの床下にあります






バックアップ電源を運転席足元にあるOBDⅡ端子に繋げ、イグニションをON


(新品単4アルカリ乾電池6本使用)




バッテリー交換の開始です🫡


バッテリーはマイナスを外し、プラスを外し、プラスをつけて、マイナスをつけます


排ガスホースと固定のステーをもとに戻したら


お・わ・り



外したバッテリーを箱に入れ、送り状を貼って発送すればOK!




よし次、






  ワイパーゴム交換



ワイパーゴムが切れてたので、ついでにこれも交換します





今回は少し高いけど、

PIAA超撥水スーパーシリコート(リフィールのみ)にしましたウインク


 

 


このワイパーを使うだけで撥水コートされます

そして

ガラスに施したシリコン系撥水加工の皮膜を守って長持ちさせてくれるワイパーでもあります



ガラス撥水加工には主に2種類あります


  • シリコーン系
  • フッ素系

シリコーン系は被膜が柔らかく持続性に乏しいが、ワイパリング時の引っかかりがなく、とてもスムーズな動きでストレスがない

水弾き力もシリコーン系に軍配


一方、フッ素系の強みはその持続性

硬い被膜でとにかく長持ち

下手したら半年は持つことも

ただし、車種等によりワイパーを動かした時の「ガガガガガ」という引っかかりが出ることがある

これはかなりストレス😩


小生の経験上、シリコーン系のガラスコーティングと、このシリコートワイパーの併用で

ストレスなく長持ちする!…ハズ




これから雨の季節ですから、視界確保は安全運転への第一歩です!だいじだいじ😌





この形を安定させる金具のレールは新品には付いてなかったので移植します


あとはブレードのガイドレールとワイパーの横の溝をハマるようにブレードの根元からスライドさせていき、最後の固定用の溝にハマればそれで終わり


よし!

😊視界良好!



今日は寒いので、このあと近くの温泉に行きたいと思います🤗