(ΦωΦ)フフフ…
さて、メンテナンスの続きです
今回当たり前にオイル交換もやるわけですが
最近、諸先輩方の
を見ていて思い出しました!
(勝手なリンクお許しください🙇♂️)
▲ココの
フィラーキャップから覗くと見える
▲コレよ🫣
▲コレコレ🫣
この削れたキズ !
オイル交換ついでに
カバーを開けて全体を再確認
▲御開帳
▲うっすらだけど🥸
▲ボチボチときてるね🥸
まだ症状は軽そう
犯人はコイツ😎
▲ジェネレーターチェーンテンショナー
こいつがヘタってくると
チェーンが張った時に
コツコツとキツツキみたいに
クラッチホルダーカバーを
つつくわけですな🐓
実は、このエンジン積むときに
見つけてたんだけど
見て見ぬふりしちゃってたんだよね
キズも浅かったしね🫠
でも今回思い出しちゃったわけさ
いきなりホルダーカバーが
パリーンと割れてエンジンの中
グチャグチャになっちゃった人の話を…😱キャー
GPZ系エンジンの持病っていうけど
こっちにフィラーキャップついてないと
確認ってカバー開けてやるしかないしな
原因がコレとは限らないけど
気になりだしたら乗ってても楽しくないし
リスクは減らしておきたいよね🤔
テンショナーをサクッと取外し
本当はスプロケもダンパーもチェーンも
取り替えたほうがいいんだろうけど
(対策品もでてるし)
専用工具ないと外すのメンドクサそうだし
お金かかるし…💸
というわけでテンショナーのみ交換する
最小限の出費で実施することに
▲クラッチカバーのガスケット
▲テンショナー
▲その中身
これ見てると
なんかジュラシックワールドにでてくる
この恐竜思い出すんだよね
▲パラサウロロフス
草原を駆けるアレね
化石だともうそれにしか見えんし🤣
話しを戻して
▲2頭並ぶと怖いので逆さにしたw
取外して比較してもバネのヘタリ具合だから
見た目はさほど変わりません
ひどいヤツは
樹脂製のスライダーの先っちょから
金属がコンニチワしてるらしい🥶
んで、先にオイル塗りたくったのが
悪かったのかバネのテンション掛けた状態で
止めるのになかなか手こずったが
▲無事に取替完了
下のボルトを先に止めるとやりやすかった
もちろんネジロックは必須
これでしばらくは大丈夫やろ😁
んで、オイルは
▲まめしばファクトリーFM-R1.5
12.5w45
多くのファンに惜しまれながらも
この世を去られましたまめしばさん
残念でしかたがありません😮💨
んで、ネオジムドレンボルトは
こんな感じ
▲ネオジムドレンボルト
鉄粉がついてるのかとドキドキしながら
拭き取るとドロッとしたスラッジ(?)でした
ケチらないでもう少し早めに
オイル交換しないとダメですな
あとのんびり過ぎず時には
もちょっと回してやらんといかんのかな?
反省🫠
今回の交換時備忘録
▲39,896km
では、また次回👋✨