チビ太とにゃん吉の思い出。 |   Velvet Blue Roses

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      愛に溢れた日常

37歳北海道に帰郷前の半年間俺は三重県の本田技研工業で期間従業員と

 

して働いてた、寮のアパートの階段の下に段ボール箱に野良猫が住んでた、

 

茶トラの猫で名前をチビ太と名付けた、他にも野良猫が多々居たがチビ太の

 

側にもう一匹のキジトラ猫のメスが居た、名前をにゃん吉と名付けた、両方

 

共に成猫のメスだった、寮の人は大人数居るのでこまめに餌は貰ってたと

 

思うが俺はいつも大量のドライフードを与えてた、チビ太とにゃん吉はメインに

 

餌を食べてたが俺が働きに出てる時には他の野良猫も多々来てたようだ、

 

猫は飼ったこと無いので全くに知識は無くいつも大量のドライフード一択のみ

 

だった、にゃん吉は多分大丈夫だったと思うがチビ太の尿は臭かったので

 

今思えば泌尿器系の病に罹患してたと思う、仕事に行く前や帰宅後にいつも

 

チビ太とたまに来てるにゃん吉を見に行ってた、そして半年間の契約満了日が

 

来てチビ太とにゃん吉を置いていくのは心苦しかったが最後の日は超大量の

 

ドライフードを開けて置いてきた、寂しかったが仕方なかった、今から17年前の

 

思い出です、もうチビ太もにゃん吉もとうに天に還ってるかと思います。

 

 

 

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ストーブ前で暖かくて大あくびのちび。

 

 

 

体調がすぐれない顔のちび。

 

 

 

少量ですが魚を食べてくれました。