長男の引っ越しがあるため
３月終わりから４月いっぱいは
週末を中心に休業が増えます。ご了承くださいませ。
春分前のこの時期、仕事が
1年で一番忙しいというのを忘れていました。
そんなときに上京やら試合やらで
アメブロを開いていない日もありました‥
ややこしいタイトルですが
現状維持→次男くん(-_-) ＋私
入学式→国岡さん(￣ー￣)
卒業式→国岡さん(￣ー￣)
次男くんは残念ながら不合格ということで、
後期試験は受けずにもう一年頑張ります。
これに関しては
分析など必要ないと思っています。
本人が一番よく分かっていることですし、
もし分かっていなくてもそれが本人なので。
そして、等身大の18歳に成長したと思っているので
外野でどうこう分析するのは失礼だなと。
今は現実があるのみ。
そのことの意味は特に無いです。
スピリチュアル的な意味づけも無いです。
人生の学びとか何とかも。
意味を付ける必要性がない出来事。
もし意味が必要なら、
後々に本人が自分で探して意味を付ければ良いので。
本人は性格なのか何なのか、
すぐに立ち直っていました。
私も事前に母業定年延長は覚悟していたので
特に不安や落胆は無かったのですが、
本人の出方を観察していました。
自分でどうするか言ってくるのか、
こちらが提案しないとだめなのか。
ここ2か月で急速に成長してきたので、
自分で言ってくるかなと想像しつつ。
翌日、誰も居なくなったところで
これからどうやっていきたいかというのを
自分で言ってきました。
想像より早く言ってきたなあというのが
印象的でした。
そのプランは個人的にはツッコミどころもあるけれど、
今のところ本人を尊重する方向で行こうかなと
思っています。
本人の夢もそうですが、
今は本当に色々な未来の可能性があるんだなと
すごく楽しみにもなっています。
今回、30年ぶりに母校の駅に
降りることが出来ました。
私の黒歴史が詰まったキャンパスなので
二度と来ることはないと思っていたけれど。
私を連れてきてくれてありがとう。
あの時の私にも、きっと色々な未来の選択が
あったのかもしれない。
私はそんな道を見ようともせず、
過去＆現実から逃げる道ばかり見ていたけれど。
2人の子ども達のおかげで、
あの時に広がっていた未来の道は
ちゃんと今に続いていることを知りました。
私が歩かなくても
子どもがもう一度ここに連れてきてくれた。
そして、どの道を歩くかどうかを決めていく
プロセスを見せてくれて本当にありがとう。
そして、予備校代も私立大学の費用も出すからねと
言ってくれた優しい兄は・・・
↑「兄の心 弟知らず」ですが
先日、大学の入学式を迎えました。
さらに1週間後に卒業式があります。
令和6年に行う令和2年の入学式(笑)
コロナで出来なかった入学式を開催していただき、
ご尽力いただいた皆様に感謝申し上げます。
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