中日本マスターズ大会。
徐々にタイムの壁も越えはじめ、気分はノリノリ♪
ついでに「あと0.1秒、0.2秒・・・」と欲も丸出し。
結果的に、体は置き去りとなりました。
頑張りすぎた翌日は、筋肉の張りが酷くて
かばいながら歩くはめに。
どんなに若く見えても体は43歳・・・(-_-;)
こうなったら自分の体でヒーリングの勉強です。
どこがどう痛くて、どう緩めれば良いのか。
痛いと思う筋肉をマッサージしたら確かに響くのですが、
なんかビンゴのツボじゃない気がする・・・。
あちこち触ってみると、全然予想もつかなかった場所で
「うっ、ここが総本山か・・・」という反応があるのです。
自分が痛いと思っているところと、
緩めなければならない場所は意外とズレているものです。
正確な場所が特定できると、ヒーリングの効果は上がるし
回復も早くなりますね。
あとは無理せず、ゆっくり動かしながら本番へ・・・
今回は個人種目の他に、
メドレーリレーの代表に入っています。
私のクラブには、県のマスターズで
優勝している方や元国体選手のお母さんが
3人もいらっしゃいます。
それぞれ得意種目が、バタ・背泳ぎ・フリー。
メドレーリレーとなると、平泳ぎの選手が足りません。
うちのクラブで平泳ぎを主戦場とするのは私のみ。
早いからという理由ではなく、とりあえず平泳ぎが
できるからということでリレーメンバーに強制加入。
まあ私が遅くても他の3人が早いから
優勝はできるだろうと思っていたのですが。
マスターズには年齢区分があることを忘れていました(-_-;)
個人種目は５歳刻みで年齢区分が設定されています。
区分ごとに順位を競うのです。
（43歳の私は40～44歳区分で出場）。
リレーの場合、4人の合計年齢で40歳刻みの
年齢区分となっています。
うちのクラブ、私以外は全員60歳以上です。
本来は240歳区分（合計年齢240～280歳）で
いけるはずなのですが。
私が入ると年齢区分が200歳区分（200～240歳）に
下がってしまいます。
しかも、区分の中ではちょっと不利な合計230歳・・・。
これでは、若い（のに遅い）私が入る意味がないなあ(;´д｀)
○○さん（私）、ちょっと若すぎるもんねー、
あと5年は200歳区分だわ～(笑)
・・・すみません。私がもうちょっと年とるまで
頑張って泳いでください～。
この年齢が若すぎて不利だなんて世界、
ここだけです。
もし、若さを極めたいという方がいらっしゃいましたら、
見た目の努力も大切ですが、是非マスターズへ♪
（というか、私のチームへ）
ここでは43歳が若い若い、若すぎて困ると言われ続ける
パラダイスです(*´∀｀*)
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