アトリエぱおの仲間たち展を見に行きました。
子どもたちの絵にちょっと感動してしまいました。
どうしてこんな絵が描けるのだろう?うらやましくなりました。
絵の力ってすごいですね
思ったまま、感じたままを描く。
とても簡単なことですが、私にはまねができません。
ある子がニンジンを描いていました。
遠くから見ていると吸い込まれるように近づいて見入ってしまいました。
なんと小学2年生…
どうしてこんな風に描けるのだろう。
年少さんが描いため絵なんて驚き以外の何物でもありませんでした。
正直うらやましいです。
私もこんな感じて描けるものならやってみたいと思います
でもそんなピュアな心をどこかに置き忘れた気がして、取に行きたくなりました。
いったいどこに置き忘れたのでしょう?
母が私が小さいころ描いた絵を保存してくれてました。
絵の中に必ず真っ赤な色で太陽が書いてありました。
とても下手な絵でしたが、なにか嬉しくなりました。
いろんなものが見えていたんだなー
でもいつの間にか見えなくなってしまうんだなー
良い笑顔の写真でしょ 昭和42年広島県賀茂郡豊栄町立吉原小学校2年生16人の遠足です。
片道3キロぐらいの広島県にある六本木遠足、ただ楽しくてうれしくて遠足は大好きでした。
俵むすびに卵焼き、水筒は蓋に方位磁石が付いたレトロな昭和風…
友達の双眼鏡はおもちゃだけど別世界がよく見えた気がした
このころはきっと見えていたのです。何色にも染まらない心で…
また行ってみたいな遠足…
そうじゃ同窓会しょ!