みなさま、ボズー
「ボーズー」とは、クレオール語で「こんにちは」です。
フランス語の「ボンジュール」が訛ったものだそうです。
現地の人曰く、「クレオール語はレイジーなフランス語」なんだそうです。
たしかにクレオール語を聞いていると、フランス語のような単語がちらほら聞き取れます。
↓セーシェル
の国旗
セーシェル では、英語・フランス語・クレオール語が話されています。
若いクレオール人は英語が話せます。
フランス語は理解できるけど話すのが苦手という人もいました。
一方、年配のクレオール人はフランス語の方が得意のようです。
もちろん英語も話せますが訛りがあります。
私のように英語が苦手な人だと、理解するのに少し手こずるかもしれません。
ホテルのスタッフや観光業に従事している人達の多くは英語が話せます。
個人によって話す程度は異なりますが、「英語が話せない」という人には今回の視察中には出会いませんでした。
また、今回の視察で日本人旅行者の方とすれ違うことはありませんでした。
やはり、まだまだ日本では知られていないセーシェル
(アジア系の方をラディーグ/プララン間の乗船場で少し見かけましたが、ヨーロッパ系が大半です。)
日本語を話す機会はないだろうと思っていたら、突然ホテルスタッフに日本語で話しかけられるというサプライズが多々ありました
彼らに「なぜ日本を話せるの」と聞くと、以前日本人と一緒に働いていて日本語を覚えたんだとのこと。
特にスパのスタッフさん達はバリ出身者の方が多く、バリで日本人旅行者のマッサージをしていたなんて話も聞きました。
言葉に関して色々書きましたが、そんなの二の次!
ホテルスタッフに聞くところによると、ロシアの方は英語もフランス語もしゃべらない人がけっこういるようで、ジェスチャーだけで会話をするんだって
そうか・・・海外旅行は・・・楽しんだもの勝ちだね!!
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セーシェルデスク
03-5641-1219
http://gloria-tours.jp/seychelles/
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