家族の接点は多い方がいい
セイカです
自分で理想のマイホームを描いている中、
かつての会社の同僚の家にお邪魔する機会があった事を思い出しました。
そんな同僚も一足先に注文住宅を手にしていた人物であり、
(とは言ってもセイカより16歳年上ですが)
ちょっと特徴のある同僚でしたので、
その性格が浮き出た注文住宅という意味で印象深かったんですね。
…で、実際にセイカが記憶する大まかな間取りがコレです↓
絵心不足を悔います…。
でもまあ、こんな感じ。
同僚を知らない人に言っても伝わらないでしょうが、
こちらの住宅を手にした同僚は…こんな感じのお方。
頑固+酒飲み+心配性+強がり+見栄っ張り+家族思い
…うん。こんな感じ。
悪く言えばつかみどころの少ない、近寄り難い人柄ですが、
気が合えばどこまででも協力的になってくれるような方でもあります。
『金は出せないが体は張るゼ!』
そんな感じの人?
表現が難しいですね。
わたくしセイカの得意とする性格判断で言えば、
『2』と『6』に恵まれているようで…。
(占いごとを知る人はこれで大体わかるという安易な発想)
もう一度同じ画像を…。
横長の平屋ですが、大胆にぶった切られたような、
広い空間が3つ並ぶ注文住宅です。
これ見て、何か気付く事ありますか?
実は『通路』となる空間が存在しないんですね。
誰がどんな形で家に訪れた際でも
『応接室』を兼ねる居間に進むためには
子供部屋と寝室に入る事になる訳ですから、
他の誰かが家に居る場合には、
誰の客であってもどこかで顔を合わせる事になる仕組みだそうで。
(そんな時、自然な挨拶が出来るようになってほしいらしい)
言われてみると、確かに玄関から見る浴室やトイレが最深部であり、
その間に全ての部屋を横切る造り…。
確かに隠れでもしなければ、どこかで互いの姿を確認出来ますね。自然に…。
↑例えば居間に進む為の進路も1つで、全ての部屋の中を横切る事になる。
正直、セイカにはここまで大胆な設計図は浮かびませんが、それでも
『必ず顔を合わせる設計』
は非常に重要だと思いました。
我が子は男の子。
今はパパママ性格であっても成長するに従い
意識的に親を避ける時期が来るはず…。
特に思春期や反抗期などにそれが考えられますが、
だからと言って意識的に姿を確認する事が出来ない設計はちょっと…
という事で、セイカのマイホーム設計図は
『毎日の生活の中で、必ず数回は互いの姿が確認できる注文住宅』
といった項目が追加される事になりました
という事で、今回はここまで。
ではでは
注文住宅考慮時の必須アイテム(一例)
注文住宅を依頼するためにあって損のないアイテム一例です
全てを買い揃える必要はありませんが、
『見て知る』
だけでも完成後の失敗が遠のいてくれます
(…。なぁ~んか…、想像してたのと違った…)
↑完成後のこの感想が一番サイアク
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