逆営業法伝授!(ビビビ…)
前回の続き(ずっと続いています)。
今回は
『住宅展示場を邪魔を排除し、自由に見て回る方法』
を教えます。
営業員さんの気持ちを考えると、ちょこっと心痛みますが、
こちらも安くない人生の買い物…。
邪念は捨てたいところですからね
…と、その前に…。
まずですね、セイカの本心は理解しています。
一生懸命に営業活動をしている従業員さんのその理由というものを。
- 仕事が仕事なので来客に声を掛けなければいけない。
- 来客に声を掛けなければ機会損失に繋がる。
- 声を掛ける事で相手に気付きを与える事が出来るかもしれない。
- 温和なコミュニケーションで物件を買ってくれるかもしれない。
- コミュニケーションアンケートを増やさなければ成績に影響する。
- そもそも売れなければ自分の評価が下がる。
- マニュアルがそうさせる。
- etc…
…で、こんなのを要約すると…、
=それが仕事だから!
ってなるんですね。
ええ、理解していますとも。
わたくしだってその道に入ればそうなったでしょう。
サボっていそうですけど(給料どろぼう上等主義)。
でもね、
邪魔なんですよ!
聞いてもいない事を隣でゴチャゴチャゴチャゴチャとっ!
わたくしセイカは本気で新築物件を購入するために精神統一して
『家の造り』
を見ている中で、『デザイン』だの『強度』だの『売上実績』だの…
そういった話は満足するまで眺め、
そのあとに浮かぶ疑問から始まるもの!
順番おかしいっ(むきーっ!)
となる事が多いため、今回のおはなしのメインである
『逆営業法』
を教えますね
すんごく使えます。まぢで
セイカ式逆営業(邪魔なく好きに住宅展示場を歩き回る方法)
シチュエーションに合わせてお使いください。
(あくまでセイカの行動パターンなので、あなたのプランに合わせてくださいね)
ちなみに『1~3』は無視してしてOKです。
1:まず、『ここではな買わないな…』とか思う展示住宅に突入する。
2:たぶんすぐに近付いてくるだろう営業員と適当な時間を過ごす。
(セイカの場合はその展示場全体の激戦度合いを把握する)
3:最後に愛想笑いでもして、候補でもないその展示住宅を脱出する。
4:次に実際の候補住宅メーカーや気になるメーカーに入る。
5:やっぱり営業マンは接近してくる。
『それとなく』ではなく、『獲物が来た!』みたいな感じで来る。
6:営業マンの切り出しはだいたいこんな感じ。
『住宅購入をご検討中ですか?』
7:こちら(セイカ)の反応。無条件カウンター付き
『そうなんです。ついさっきまで○○さんの展示場に居たんですけど、
聞いてもいない事を隣でゴチャゴチャ…とね…。
集中して見学できないので、逃げてきちゃいましたよ』
こんな感じです。
ちなみに『逃げてきちゃいましたよ』の部分は、
可能な限り笑顔で言いましょう。
ハートマークも大きくてOKです。3つくらい付けちゃってもOKです
こうする事で、営業マンは
『うわ、コイツには説明できないんだな…
○○ホームざまぁみろ or かわいそう…』
となって、『話すに話せない(意図的に接客できない)』といった状況に陥ってくれます
具体的なその後のシチュエーションを述べるならば、
『見学中はいつでもセイカ一家の背後(稀に左右)でニコニコしているだけ』
といった感じです
邪魔なく好きなだけ見学して、
当然ながら気になる部分があった場合に質問をすると、
営業マンは『待ってました!』とばかりに
必要最低限(+α)
…の情報を簡潔に伝えてくれます
↑多くの場合はさすがに聞いてもいない『一言』が付加される。
こちらは人生有数の住宅購入ですからね。
住宅展示場のデザインや工法や値段なんて『2の次3の次』です!
まずはそれぞれのメーカーが表面に押し出すカタチを知り、
自分の理想と照らし合わせ、
それから浮上した疑問や不安に関する質問っ!
といった感じでセイカは進めていきました。
…3~4回の訪問までは。
とにかく、
今回お伝えした
『逆営業法』
は、好き放題に見て回るための手段として
トゲが立たない最良の方法だと思いますので、
『なんか営業員が気になるなぁ…』
と思う方は実践してみては?
まあ、そんなわけで今回はここまで。
ではでは
注文住宅考慮時の必須アイテム(一例)
注文住宅を依頼するためにあって損のないアイテム一例です
全てを買い揃える必要はありませんが、
『見て知る』
だけでも完成後の失敗が遠のいてくれます
(…。なぁ~んか…、想像してたのと違った…)
↑完成後のこの感想が一番サイアク
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