各社概算見積もり！

モコハウスで打ち合わせを開始して数回目に概算の見積もりを出してくれました。

この見積もりを持って次のステップに進めるかを決めることができます。

見積もりの誠実さに感動し、もうここしかないとなりました。

モコハウスってどんな会社？って方は下記のブログを見てみてください。

各社概算見積もり

これまで見積もりを出してもらうまで進んだ会社は複数ありました。
※契約金を払うのは嫌だったので正式見積もりまでいったのはモコハウスだけなので

各社の正式見積もりのフォーマットはちょっとわかりません。

概算見積もりでどのような形式のものが出てくるか参考にしていただけたらと思います。

大体の仕様と金額を出してくれました。

結構細かく仕様を出してくれて満足した覚えがあります。

ライフプランなど受けて、その上でこのくらいのお金なら大丈夫です。

って感じだったんですが正直、かなり施主が無理をしそうな提案でした。

ライフプランとは一体。。。

ライフプランナーの方は全然大丈夫です！買えます！って言ってたけどこんな営業トークに騙される人いるの？と当時思いました。

家はいいかもしれないけどこのやり方は好きじゃないですね。

ふっかけれるのが嫌だったので、当時ハウスメーカーを巡ってた時は年収をかなり低く申告してたんですが

申告してた収入では子供があともう一人できたらそれで破綻するようなバッファの幅がめちゃくちゃ小さいプランが出てきてドン引きした記憶があります

家はいいかもしれませんがお金関係の提案はあまり得意ではないかもですね。

肝心の概算見積はこんな感じでした。仕様などの説明は見積もりにはあまりありませんでしたね。

今までがこんな感じだったのでモコハウスの概算見積もりを見てびっくりしました。

28ページにも及ぶ超大作でした。

全ての資材と工賃、設備の単価と何個、何メートル使うかなど、更に定価と値引き記載されています。

正直すぎる！とびっくりしました。

概算見積もりなのに28ページもあります！！！

詳細はこんな感じです。何をどのくらい使うかまで書いてます。誠実すぎませんか？

なお、概算見積もりと先に出してもらったトーマスさんのプランで気に入って、着手金をお支払すると本格的な家のプラン（間取り、内装、電気関係）を決める打ち合わせに進み

並行して構造計算が始まります。

それによって必要な木材、窓などが決まるので正式見積もりが出ます。

正式見積もりは更に超大作になり36ページに及びます。

こんな感じで必要な木材まで長さ数量とともに見積もりに出てきます。

あまり評判とか口コミがなかったので心配でしたが、これを見てモコハウスにして正解だったなぁと心底思いました。