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リーダーシップを高めよう!

7つの習慣・アンガーマネジメントなどビジネスシーンにおいて、経営者・管理職など、リーダーシップが求められる方々を対象に研修を実施しています。
5年後・10年後に「今振り返るとあの時の研修が自分の起点だったよね」と思って下さる方がいれば本望です!

ある企業の管理職向けに研修していて、

掲題の、「理念を哲学すること」の大切さを痛感。

 

理念を組織の中に浸透させるには、

毎週の会議で、全員で唱和することだけでは

実はあまり意味がありません。

これだけでは浸透しないのです。

 

理念に書かれている、1つ1つの文章

1つ1つの意味が何を指しているのか、

社員同士で話し合い、

役員が定義づけをして、

それを日々のマネジメントにおいて浸透させる

この繰り返しです。

よく理念とセットで行動規範を定めている企業がありますが、

まさに、理念を実現するために

社員は何を意識して何を行動するのかを

きちんと定めることです。

 

例えば、顧客第一主義という理念を掲げている企業が

あったとして、

顧客第一主義とは何かと定義を問うた時に、

一人ひとりその答えが異なります。

クイックレスポンスをすることなのか、

相手との約束に応えることなのか、

品質の担保なのか…

全員のブレがないように定め、

それを日々の仕事で実践することです。

 

その会社に入るときには

ちゃんと見たりしますが、

いざ入ってみると、あまり見なくなってしまいがちです…。

原点回帰するだけでなく、

原点を掘り下げることも必要なのだと思います。

 

 

先週末、アンガーマネジメントの

叱り方トレーナー養成講座を受講してきました。

 

アンガーマネジメントは心理トレーニングの領域と

言われています。

知識を身につけるだけでなく、日々のトレーニングで

高めていくことが大切なのです。

 

叱り方も全く同様。

何かNGで何が必要なのか、知識をベースとして

それを実践するためのトレーニングが必要です。

 

ここ最近、いろんな企業で管理職向けの研修をしていると、

今までのマネジメントではいけない、

でもどうしたらいいのだろう、という

悩みをよく聞きます。

 

マネジメントしている側も

自分が若手だったころは、

今でいうところのパワハラのようなマネジメントを受けて

今のポジションになった方も多くいます。

だからこそ、自分が受けてきたことは不正解だということは

分かりつつも、どうしたらいいのか分からなくて

悩んでいらっしゃるのではないかと思います。

 

我々の提供しているプログラムが

そういった方々の悩みを解決していくための

1つの引き出しになれれば、

ということを改めて感じた研修でした。

2月1日に

『「7つの習慣」ファシリテーターに聞いた

7つの習慣に学ぶ

心配ぐせをなおす術』

がゴマブックスさんから

出版されることになりました。

 

私も共著という形で

名前をのせさせていただいております。

 

http://u0u0.net/Q5CB

 

本書のメインの著者である

上條富彦さんという方は

今から約15年前、

私が初めて7つの習慣の講師になる際に

手ほどきをしてくださった方で、

私の師匠だと勝手ながら思っています。

 

上條さんから教えて頂いたのは

技術やスキルなど表面的なものではなく、

「人にものを伝える立場」として

どうあるべきか、という在り方です。

教えて頂いたことが

今も自分の軸になっていると思います。

 

当時初めて出会ったときに、

そこからしばらくして、

・今も同じ仕事を続けていることも

・一緒に出版に携わられることも

夢にも思いませんでした。

 

人と人との縁はわからないものだなあ

と改めて思いますし、

1つ1つの出会いを大切にしなければな

とも改めて感じました。