こんにちは。テスト対策特訓中。瀬谷松栄塾田中です。

 

 

英語だから英語の勉強、というわけでもなく。やはりつながっているわけで。

 

 

例えば、英単語テスト。

 

漢字がわからないからひらがなで書く。

 

 

うん。

 

学校のテストならそれでいいかもしれない。

 

でも、塾なら、「こんな形じゃなかったっけかな」ってなんとなくでもいいから書いてみて、間違えてほしい。その上で、「ここが違うから」と漢字を覚えるチャンスになるから。

 

(計算問題をおんなじ感じで例題はこうやってたから~って解いたら叱りますが)

 

 

 

 

 

また、日本語の意味、書けてはいるけど実はその日本語の意味が分からないというときに、きちんと調べているか。どういう文章で、どのように使われているのか。

 

そういうことも確認してほしい。語彙力が低いと、こういうことはわりと発生する。

 

 

英語はそもそも日本語のために作られた言語なわけじゃないんだから、その言葉のもつ語彙イメージをきちんと持っておくこと。

 

そうすれば、ここで「連語」として出てきている言葉、別に暗記しなくても意味わかるよね?前置詞の持つイメージ、単語そのものの持つイメージ、その二つをくっつけたらどういう場面になるか想像できるよね?

 

 

 

うん、そう。

 

 

動きでは表せるね。そんな感じ。

でそれを日本語で説明するとどうなる?

 

 

 

 

 

「ワカリマセン。」

 

 

 

( ゚д゚)

 

 

 

 

 

そう、こうなります。

 

 

 

だから、英会話よりもなによりも、まずは日本語の表現力をつけよう。

 

そしてできればそれは小学校の間でやろう。めちゃくちゃ時間がかかるから。

 

 

瀬谷松栄塾