こんにちは。瀬谷松栄塾田中です。

 

神奈川県公立は本日合格発表、都立も明日発表のようですね。

 

二次募集に向かわれる方以外は、神奈川の子も東京の子も、とりあえず受験お疲れ様でした。

 

例年、毎回同じことを書きます。

 

でも今年も書きます。

 

保護者の方へ

 

 

受験の対応、お疲れ様でした。

 

実際に親としてやってみないとわからないことなどたくさんありましたね。どれだけフォローしてもそれに気付けないお子様も、また心から感謝してくれるお子様も、それぞれいらっしゃったことと思います。そして当然、思ってても感謝の言葉として伝えられないのも、中学生あるあるかと思います。

 

保護者の方はそういう意味では労われる機会というのは少ないので、ここで改めて、お疲れ様でした。

 

 

合格した人へ

 

合格おめでとうございます。

高校受験はあくまで人生の通過点でしかありません。

 

高校の先にさらに進学するつもりの子は実際は入試が終わった翌日にはもう勉強しています。

 

合格したからと慢心せずに、ひとつひとつ積み上げていきましょう。

 

 

そして、

 

残念ながら不合格だった人へ

 

毎年毎年書いていますが、きちんと一生懸命取り組んで、その結果がそういうことになったとしても、何ら恥じることはないと思います。

 

塾の立場から言うべきではないのですが、ということも毎年言っていますけれど、大抵の場合は受験した公立高校と同程度かそれ以上の私立高校に合格していることと思います。

 

環境としては、こちらとしても正直「私立の方がいいよなー」と思うことだって少なくありません。もちろん保護者の方の出費が増える、という問題は直撃します。しかしそこを考えなかった場合、実はそちらのほうがあなたのためになる、ということだってきっとあります。

 

少なくとも私は、あなたたちが少しでも良い未来を築けることを常に願いながら向き合っています。もちろん、他の塾の先生や、保護者の方だってそうだと思います。

 

 

基本的に中学生はやはりメンタルの部分などでいい意味での図太さが足りないことなんてザラですから、特攻の受験(無理めのチャレンジ)でない限り、「いつもと違う環境」だったり、「体調が悪かった」り、あとは「頭がパンクしてることに気付けていなかったり」。そういうことでも合否は動きます。特に今年のような平均点がやたら高いときは。

 

 

 

でもここで不合格になること、というのは、あなたがダメである、ということではありません。

 

※逆に合格したからいい、というものでもない、という話もします。

 

あくまで「その時点でたまたま縁がなかった」だけなのです。もしかしたら、もう一つの学校で素晴らしい縁があるかもしれない。

 

 

 

大切にしてほしいのは、「受験までにあなたが学んだことは、受験のテクニックでない限りはあなたの財産であるということ。」これは、結果にかかわらず変わりません。

 

 

そして、その財産を大切にして、次の一歩を踏み出せるかが重要なのだと私は思います。

 

 

 

 

また、中学時代で内申にめぐまれず、上記のように併願校だと格段に学力に差がある高校に合格、というケースもあるかもしれません。

 

それならそれで、そこでトップを目指してみるのも一つです。

 

誘惑も多いかもしれない。でもそれを断ち切って、大学受験で逆転する・・・そういうことだって、「今すぐ立ち上がって一歩先に進もうとするあなたには」可能であるのです。

 

もちろん、「高校以上は行くつもりはない、だから高校生活は楽しもう」という人生も否定しません。ただ、それでもいい成績を取っておいた方が就職には有利かもしれない・・・そういうことを考えながら、一歩歩き出してほしいな、と思います。

 

勉強の仕方を知らない、というより、学ぶということを知らない状態では、大人になってから困る場面は実は割と多いのです。

 

今日の今日ではさすがに動けないかも知れない。でも、時間がたてばたつほど沼にはまります。一歩を踏み出すのが大変になります。だからこそ、なるべく早く歩み始めてください。

 

 

 

繰り返しますが、あなたが今日まで学んだこと、別に今日消えるわけではありません。ここからいかに積み上げていくのか、が大切なのだ、と私は思います。