今日は子どものプログラミング教室。
今日は卒園式の園もちらほらあり出席者は3人。
いつも思う。
子どもってホントに自由。
授業中は作業しつつも自由にお喋り。
お喋りといっても各々好き勝手喋ってるので会話にはなってません
”分からな~い。”
”これ何~?”
聞きたいことがあれば何の遠慮もためらいもなく先生に話しかける。先生も慣れたもんで適度に流してる
教育者のリテラシーが研磨されたこともあると思いますが、30年程前の女子でも体罰されていた”先生様”の時代ではまず見られない光景。
とにかく子どもの人権や個性を損なわないような配慮が伺えます。良い傾向
昔は子どもの人権など概念すらなく個性は叩き潰されていた。そんな時代は抜き出て超個性的なわたしには大変生き辛かった。
そんな苦い記憶が残る今は、親としてこれから享受していく子どもたちの教育環境に憂慮していましたが、何か安心させてもらえました。
これから世界は、益々いろんなことが変化して行くと思います。
ゆえに、その混沌に惑わされぬようないわゆる”自分軸”が必須となって来る。
自分が何を望み何を達成したいのか。
常に自分に問いかけ洗い出す。
そしてそれを自らが掴み取りに行く。
この指針がこれからの光の世界のパスポートになる。
生きとし生ける全ての存在がいつも最幸の笑顔でありますように