最近、ロッテブログでなく、旅ブログと化している・・・
さて、私の好きな芸能人の一人に、眞鍋かをりさんがいる。
結婚してからはなかなか行けてないかもしれないけど、彼女は『ひとり旅』をこよなく愛する方である。
時間さえあれば、急遽4日程度でもアメリカのロスに行く程の行動派である。
つい最近も、アメトーーーーーーーク(あれ?「-」が長すぎた?)でも、ひとり旅の楽しさを伝えていたらしい(見逃したが)
私もそうである。
社会人をやってると長期の旅行はなかなか出来ず、出来たとしても年末年始、GW、お盆時期と値段の高いゾーン。土日祝の3連休パターンの時もやはり高め。
以前は安近短な隣国アジアをこよなく愛していたが、最近は政治的にも何だか行きにくい。
この前の年末年始にパリに行き、ヨーロッパ方面の旅の楽しさを改めて実感した。行ける時に行っておきたい。
話は戻すが、私も眞鍋さんと同様に『ひとり旅』をこよなく愛する。
旅行先の選定
航空券や宿の手配
当日の旅程の計画
この3点も楽しんでいるので、ここを『ツアー』や『同行者』に頼んでしまうと、旅の楽しさは半分以下になってしまう。
しかも、複数人で行くと、効率的に回れない。
朝起きる時間の違い
見たい場所の違い
見たい場所での時間の使い方の違い
など、挙げればキリがないが、気を遣うし、旅行が楽しくなくなる。
そして何より、自分の旅のポリシーは、旅行先では独自ルール『日本語禁止令』をとっているので、複数人で行くと、それも守れなくなってしまう。
日本語禁止令の件は置いておいて、今回、広島旅行に行ったが、旅先で当初の旅程を大幅に変えた。
当初は
広島城→原爆ドーム→平和記念博物館→宮島→野球観戦
変更後
広島城→原爆ドーム→宮島→平和記念博物館→呉→野球観戦
急遽予定変更で、密度が濃く回れるのはひとり旅ならではである。
眞鍋さんは、トランジット先のアムステルダムで4時間あるという事で、急遽アムステルダムの街中に出る程の行動派である。
そんな旅のやり方に共感できる。しかも、才色兼備で魅力のある女性である。
熱く語るブログ、以上