台湾旅行記その１【２０１１年８月１２日～２０１１年８月１４日】

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まとまった連休となれば、やはり野球観戦に行きたいものだ。 

という訳で、行って来ました、 








台湾に 

１２日ＰＭ２：３０頃台北に入国し、ＰＭ３：００にホテルにチェックイン。 
まず目指すは「新荘棒球場」 
台湾はこの時期雨期であり、かなりの通り雨と雷

でも試合前には何とか降り止んで、３０分遅れのＰＭ７：００に試合開始。 

 


試合前に、球場に接している野球ミュージアムを覗いてみた。 
 


馴染みのある選手の活躍のレリーフや戦績が紹介されていた。 

郭源治とか 
↓ 
 


ちんきんぽーとか 
↓ 
 


そして、 
↓ 
 

 

荘勝雄さん
これを見ると、ロッテの漢字表記は「羅徳隊」なんですね

さて、試合開始。 

本日の試合は「兄弟エレファンツ　ｖｓ　興農ブルズ」 

当初は、２００５年のアジアシリーズで共に戦った興農ブルズのほうを応援しようと考えましたが、ホームチームのほうが盛り上るかな？という単純な理由により、兄弟側（１塁側）で応援。 

球場の雰囲気はこんな感じ。 
↓ 


 


 

 


スコアボードはレトロすぎる。 
球団名の所は「ＧＵＥＳＴ」「ＨＯＭＥ」しか書いてないし、スタメンが誰だかさっぱりワカラン（汗） 

 

その割にオーロラビジョンには金をかけているっぽい。 
何ともアンバランスな・・・（以下略 

 

 


兄弟の先発は・・・どう見ても台湾人でないな。 

 

 

背中には「泰勒　４９」と書いているように見える。 
多分、「タイロン」という選手なんだろうな・・・（ググっても見つからなかった） 
全身黄色のユニはかなり強烈だった 

なので、相手の興農ブルズはかなり質素なユニに見える。 
これが普通なんでしょうけど

 

 


試合内容は・・・ 
ロッテや日ハムのような「足を絡めたりする野球」を見慣れているせいか、何か物足りない。塁に出ても牽制する訳でなく、盗塁する訳でもなく、バントもあまりしない。外野オーバーのヒットを打っても、次の塁を奪うでもなく、シングルヒット止まりとか、そんな感じ。 

抑えの切り札「庫倫（カレン）登場」 

 


試合のほうは８対２で兄弟エレファンツの勝ち。 


 





【応援】 

 

 

応援団は、内野１階にトランペット隊とドラム隊（和太鼓みたいのもある）が陣取り、内野２階に旗隊が陣取る応援。 
観客の応援アイテムは主にメガホンと、何だかミニインチャホーンみたいな「ブゥオッ、ブゥオッ・・・」と音のなるグッズで、音の迫力はかなりある。 
球団マスコットやチアがいなく、球場の盛り上がりは若干欠けた。 
雨による観客の出足も悪く、目検討で１５００人程度？？ 
昔の川崎球場より若干多めな・・・以下略

【球場グルメ】 

 

 

 

 

 

ジャージャー麺のようなものと、串物３つと、ビールと、何だか梨のようだが甘みがなく青臭い何か・・・ 
これだけ飲食しても確か５００円を切ったような。何せ安すぎます。 
日本の球場だと、ビールだけで６００円・・・ 


台湾旅行記～その２に続く。