もう15年前になりますが、ランダンとパリに旅行に行って来た。
まず、ヒースロー空港に着陸し、電車で街に移動した。
宿泊はパディントン駅近くの
ニューアトランティックホテル
まず、街中を散策。ピカデリーサーカスへ。
石造りの建物が多い中、このような広告ネオンが何ともミスマッチだが・・・(汗
その後、ビートルズファンなら一度は訪れてみたい所、アビーロードへ。
レコードジャケットのアレとは、白線が違ってしまってるけど、偶然同地を訪れていた外国人(アメリカ人だったかな?)と、4人で並んで歩道を歩いてみた。証拠写真は残念ながらないけど
こちらは、トラファルガー広場。
猿岩石のヒッチハイクのゴールになった地点。
こちらは、オリンピック中継でよく映っていた、有名な「ビッグベン」という建物。
ロンドンアイという観覧車に乗り、上空からも撮影してみた。
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こちらはタワーブリッジ。
大きな船が通る時、車の通行止めをし、真ん中から開くのだが・・・開くのは稀なので、その姿は見れず・・・
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夜は、この後、ミュージカル「レ・ミゼラブル」を見て、一日終わり。
(ちなみに、ヨーロッパの7月は日照時間が長く、夜の9時頃でも結構明るいのだ)
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翌日は、バッキンガム宮殿に向かう。
宮殿近くのバス乗り場で、2階建てバスを撮影。
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ヴィクトリアバスステーションって、何だかオシャレなバス停の名前
で、宮殿到着!
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デカイ、豪華、綺麗、セクシャル
2時間位その場所で待機し、特等席のような所で、衛兵交代を見れた
その後は、街中をブラブラ散策・・・・
セントポール大聖堂を見たり
ウエストミンスター寺院を見たり
あ、ロンドンは街中の公衆電話ボックスもどことなくオシャレ
今更ながら、「大英博物館」に行っておけば良かったと後悔している。
翌日朝、ユーロスターに乗り、ユーロトンネルをくぐり、パリへ向かう。
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時速300km/h近く出る、夢の高速鉄道・・・なんですけど、田園風景を眺めながらなので、さほどスピードを感じなかった。
パリに到着。
コンコルド広場からシャンゼリゼ通りを歩き
思ったよりデカい
あまり知られてないが、凱旋門は中に入れて、展示物や土産店もある。
続いて、エッフェル塔へ。
遠くに見える凱旋門から、放射状に延びる道路。
こちらはシャイヨ宮
遠くに見えるはモンマルトルの丘
街全体が芸術作品のようで美しかった。
その後街を色々と散策
こちらは、アルマ橋とトンネル。
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このトンネルの中で、ダイアナ妃が亡くなられてしまったんですよね・・・
ラジオフランスと自由の女神
ヴァンドーム広場
ノートルダム大聖堂
シテ島
オルセー美術館外観
翌日は、ルーヴル美術館へ行った。
朝早く行ったにも関わらず、もう既に長蛇の列。
入るのに3時間も費やしてしまった。
日本の美術館では考えられないのですが、中の絵画、美術品については、フラッシュを使わなければ、当時は撮影可であった。今はどうなんだろう???
という訳で、
ミロのヴィーナスをパシャリ。
サモトラケノニケをパシャリ。
モナ・リザをパシャリ。
さほど瀕死に見えない奴隷をパシャリ。
実は、今でこそ『怖いものなし』で一人旅をしているが、この頃はまだ旅行下手であった。そのクセに調子コイてこの時も一人旅をしていた訳だが・・・。
旅行雑誌とかを読んで、勝手な推測で、「パリの地下鉄はスリがかなり多く危険」と、勝手に思い込み、パリでの行動は殆どタクシー移動。
よって、鉄道などに乗らなければ行けない、タクシーでは高額になってしまう郊外にある『ヴェルサイユ宮殿』を旅程から避けてしまったのだ。
パリに行ってヴェルサイユ宮殿に行かないのは、京都に行ったのに金閣寺を見ないで帰ってきたようなものだ(あれ?例えがちょっとアレかなn??)
なので、いつの日か、またパリを再度訪れたいと今でも思っている。
待ってろよ、ヴェルサイユ