ロンドン・パリ旅行記【2001年7月14日~2001年7月19日】 | 超セク氏のブログだぞ(千葉ロッテ)

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千葉ロッテネタを中心にブログを書いていこうと思います。

もう15年前になりますが、ランダンとパリに旅行に行って来た。

 

まず、ヒースロー空港に着陸し、電車で街に移動した。


宿泊はパディントン駅近くの

ニューアトランティックホテル

 

まず、街中を散策。ピカデリーサーカスへ。


石造りの建物が多い中、このような広告ネオンが何ともミスマッチだが・・・(汗

 

 

その後、ビートルズファンなら一度は訪れてみたい所、アビーロードへ。



 

レコードジャケットのアレとは、白線が違ってしまってるけど、偶然同地を訪れていた外国人(アメリカ人だったかな?)と、4人で並んで歩道を歩いてみた。証拠写真は残念ながらないけどあせる

 

こちらは、トラファルガー広場。

猿岩石のヒッチハイクのゴールになった地点。


こちらは、オリンピック中継でよく映っていた、有名な「ビッグベン」という建物。


ロンドンアイという観覧車に乗り、上空からも撮影してみた。


 

こちらはタワーブリッジ。

大きな船が通る時、車の通行止めをし、真ん中から開くのだが・・・開くのは稀なので、その姿は見れず・・・

 

夜は、この後、ミュージカル「レ・ミゼラブル」を見て、一日終わり。

(ちなみに、ヨーロッパの7月は日照時間が長く、夜の9時頃でも結構明るいのだ)


翌日は、バッキンガム宮殿に向かう。

宮殿近くのバス乗り場で、2階建てバスを撮影。


ヴィクトリアバスステーションって、何だかオシャレなバス停の名前ラブラブ

 

で、宮殿到着!

デカイ、豪華、綺麗、セクシャル音譜

 

2時間位その場所で待機し、特等席のような所で、衛兵交代を見れたチョキ


その後は、街中をブラブラ散策・・・・

 

セントポール大聖堂を見たり

ウエストミンスター寺院を見たり

 

あ、ロンドンは街中の公衆電話ボックスもどことなくオシャレ

 

 

今更ながら、「大英博物館」に行っておけば良かったと後悔している。


 

翌日朝、ユーロスターに乗り、ユーロトンネルをくぐり、パリへ向かう。

 

時速300km/h近く出る、夢の高速鉄道・・・なんですけど、田園風景を眺めながらなので、さほどスピードを感じなかった。

 

 

パリに到着。

 

コンコルド広場からシャンゼリゼ通りを歩き

 

 

凱旋門へ。

 

思ったよりデカい叫び

 

あまり知られてないが、凱旋門は中に入れて、展示物や土産店もある。

 

続いて、エッフェル塔へ。


 

 

エッフェル塔に上ってみた。

遠くに見える凱旋門から、放射状に延びる道路。

こちらはシャイヨ宮

遠くに見えるはモンマルトルの丘

 

街全体が芸術作品のようで美しかった。

 

その後街を色々と散策

 

こちらは、アルマ橋とトンネル。

エコテック社員による ちょっと e ことブログ 

このトンネルの中で、ダイアナ妃が亡くなられてしまったんですよね・・・

 

ラジオフランスと自由の女神

ヴァンドーム広場

ノートルダム大聖堂

シテ島

オルセー美術館外観

 

 

翌日は、ルーヴル美術館へ行った。

 

朝早く行ったにも関わらず、もう既に長蛇の列。

 

入るのに3時間も費やしてしまった。


日本の美術館では考えられないのですが、中の絵画、美術品については、フラッシュを使わなければ、当時は撮影可であった。今はどうなんだろう???

 

 

という訳で、


ミロのヴィーナスをパシャリカメラ


サモトラケノニケをパシャリカメラ


モナ・リザをパシャリカメラ

 

さほど瀕死に見えない奴隷をパシャリ。

 

実は、今でこそ『怖いものなし』で一人旅をしているが、この頃はまだ旅行下手であった。そのクセに調子コイてこの時も一人旅をしていた訳だが・・・。

 

旅行雑誌とかを読んで、勝手な推測で、「パリの地下鉄はスリがかなり多く危険」と、勝手に思い込み、パリでの行動は殆どタクシー移動。

 

よって、鉄道などに乗らなければ行けない、タクシーでは高額になってしまう郊外にある『ヴェルサイユ宮殿』を旅程から避けてしまったのだ。

 

パリに行ってヴェルサイユ宮殿に行かないのは、京都に行ったのに金閣寺を見ないで帰ってきたようなものだ(あれ?例えがちょっとアレかなn??)

 

なので、いつの日か、またパリを再度訪れたいと今でも思っている。

 

待ってろよ、ヴェルサイユ星