劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい。
という訳で、今日は芸術鑑賞（ミュージカル鑑賞）をしてきた。
思えば平成３年、札幌に『キャッツ』が来た時、当時勤めていた会社が協賛企業であり、何となく見たらミュージカルの虜になり、やがて『四季の会』に入会し、ブロードウェイ系やファミリー系を問わず、近場で公演があると足を運ぶようになった。
オペラ座の怪人も、かれこれ５回程度は見ているかもしれない。
札幌公演数回の他、大阪の近鉄劇場で観たり、本場ニューヨークのマジェスティック劇場で観劇したり・・・
ストーリーは分かっていても、キャスティングが違ったり、あとはアンドリュー・ロイド・ウエバーのあの心に残る音楽、そしてストーリー性、どれを取っても、リピートして観劇するのに十分な要素が盛りだくさんである。
今のところ９月までのロングランが決定しているが、やっぱり早いうちに見ておきたいという気持ちもあり、今日に至った訳である。
今日の怪人役は、ヴェテランの村俊英さんだった。
相変わらずの心打たれる声色に、興奮を抑えきれなかった。
ストーリーや音楽もある程度抑えているので、思わず口ずさみそうになりましたが、隣の方に迷惑かけれないので、必死に我慢しました
四季ミュージカルの中ではダントツに好きなミュージカルなので、いまだに興奮、余韻が残ってます。
やっぱりミュージカルってイイですね。
