明日からアミューズメントマシンショー

幕張の夜です。

あーだこーだ、意見を戦わせながらも、ここまで来た。

できること、できないこと、でもやらなきゃいけないこと。

それぞれがボロボロになりながらいよいよ搬入日を迎える。

関東地方の暑さが、搬入時は冷房を入れない館内を灼熱の
空間にかえながら、多くの方がそれぞれのブース制作のため
に汗を流していた。

今回は、東京ゲームショーとアミューズメントマシンショー
が併催されることで、幕張メッセはとんでもない集客になる
ことが予想される。

ゲームショーを一日回りきっても、アミューズメントマシン
ショー回りきっても、多分2日間は必要。

見どころはいっぱいあると思うけど、明日は明日で、いつも
とは違う、イベントディクレションの立場での仕事。
がんばろう。っと。

交流会してきました！スクエニさんとセガ

明日朝からJAMMAショーの準備も始まるというのに、
こんな時間に起きていてはいけないのに、
豪快な胃痛により、寝れずに気持ちを落ち着ける
ためのブログ更新です。


先週のことになるんですが、実は以前からお誘い
を受けていた某社の方々と懇親会を行いました。
某ｽｸ…社の方々は、我々のイベントにもよく顔を
出して頂いていたり、逆に我々を先方のイベント
におよびいただいたりと、

同じ業界なんだし、一緒に盛り上がって行こうぜ

的なフレンドリーなノリでお声掛けくださいました。

さて、この某ｽｸｴ･･･社なんですが、実は自分の身近
な友人も大変お世話になっており、実際、その友人
からも「飲みに行きましょう！カラオケ行きましょう！」
とのお誘いは頂戴していた。

まぁ、ここまで言って隠すことはないので、
はっきり言っちゃうと、あのスクウェア・エニックスさん

今回は、なんとも豪華なメンバー

門井P
ロードオブヴァーミリオンというカードゲームの運営プロデューサー。
ゲストの選定とかイラストレーターの選定まで、
さらには公式モバイルサイト「Lov.net」のプロデューサーでもある。

宣伝担当3110さん
プロモーション関連はもちろん、イベント開催のスケジュールや
イベント内容について、企画を立てて台本まで書いちゃう方。
ものすごく今の自分と同じようなお仕事をされている。

宣伝担当ザッキー
映像を扱えるイケメン。
7月のファンフェス映像はすべて彼が作ったとか。
そんなザッキーさぁ。映像かイケメンかどっちかにしてよ。
映像なら俺のＰＶとか作ってよ～。

そして、名前は不明だが、塩を舐めては酒を飲む謎のＯＬ。
実はすごい人らし、今回は完全に記憶を飛ばした齋藤の前
におとなしかったとのこと。
次回は本領発揮してほしい。

※本当は書きたいこといっぱいあるんだけど、とりあえずこの辺で。

いろいろ話したけど、それぞれの大会を見に行くことで、
たまにこちらのゲームをやっていた方々がそちらのゲーム
を楽しんでいてくれて、今度はそのゲームコミュニティを
こちらのゲームに運んでくれたりと、
コラボとかそういうんじゃなく、何か手を取り合えないかな。って。

アーケードを本気で盛り上げるには、従来あったであろう
壁などしきたりなど、今この時期にすべて取り去って
メーカーを超えて、一度に多くのお客様に集まっていただく
イベント開催なんて凄く魅力的だと思った。

いつか実現とかすればいいな。

なんてひそかな願いを胸に、今度もまた、このメンバーで
是非ゆっくり飲みに行きたい


明日かJAMMAショー

どんな方がいらっしゃるのか楽しみですが、業者招待日は
多くの方々と名刺交換をしよう

一般公開日も、いろんなユーザーの方とお会いできるので
とても楽しみ

まずは、VF5FS「東西対抗戦」を終えて・・・

構想から終了まで、本当にあっという間だったけど、

自分にとっては、とても密度が濃すぎて、長く感じた。

正直、途中は、やっていることに自信がなくなったり、

これで本当にいいんだろうか？

と疑問にすら思っていた時期もあった。

VF.NETを絡めた投票制による選手選抜。

店舗予選の併行開催。

事前マッチングをしての、勝敗予想。

下田麻美さんイベントと、VFイベントの同時開催。

イベント全編をUstream放送。

新しいトライは、実績がない分、不安しか出てこない。

時間も圧倒的になかった。

だから、まだまだ改善すべき点、反省すべき点は多々ある。

でも、まずはこのイベント。

「本当に、やってよかった。」

大歓声に包まれた会場は、1部から3部、そしてその後急きょ

行われた10on10まで途切れることがなかった。

東西対抗戦出場選手の方々

イベントの進捗は、電話やメールでのやりとりだった。

不安定なスケジュールと、追い打ちをかける台風とか、

そんな状態でも、本当に協力的だった。

そして…それぞれが、代表としての役割を果たしてくれた。

演出をしてくれたのは、選手自身だ。

本当に、本当にありがとう。

セガワールドアポロの方々と施設関係者の方々

1週間前に届いたレイアウト図を見て、店舗とこちらの

意識共有が出来ていないことに気付き、そしてすぐに

こちらの意思を伝えたところ、しっかりそれを理解してくれた。

有馬セカンドチーフ（ありちゃん）をはじめとして、スタッフの方が

相当大変な思いをして、あのイベントスペースを作ってくれた。

そして、あのスペースに、その後たくさんの笑顔と歓声と、

思い出が残っていったこと。

本当に感謝しています。ありがとう。

あさぽん。

台風で、前日のイベントと、そこに来てくれていたファンの方を

気遣っていたんだろう。前日は深夜までツイートがタイムライン

上に残っていた。

そして、東西対抗戦前も、バーチャの練習したり、翌日の生放送

に向けての打ち合わせとかも含めて、多分そんなに寝てないはず。

しかし、翌日のイベントは、あの大盛況だった。

そしてバーチャプレイヤーの方も、初めてあさぽんのイベントを

ご覧になって、きっとあさぽんがもたらせた新たなバーチャの可能性

を見てくれたと思う。

感謝しきれないくらい、ありがとう。

ご来場いただいた方々。

あのイベントにおいて、終始歓声がたえなかった。

選手が魅せる、すばらしい戦いに、叫び、称賛し、我々もその会場

から大きなパワーをもらっていった。

あの声援と、笑顔があったからやりきれた長時間のイベント。

そしてなんといっても、終了後に多くの方から頂戴した御礼の言葉。

その言葉こそ、我々が企画をして、はじめて「よかった」と思える瞬間。

本当にありがとうございました。

東西対抗戦のUstream配信アーカイブなどはデータ監修後に、

ふたたび、この感動と興奮を再現してくれるでしょう。

また、この前日に行われたバトルオーディション４ｔｈシーズン大阪

も、前日の展開予想を含めて盛り上がりました。

別途これは記事にしようと思いますが、

まずは、この東西対抗戦の大阪本戦が終わったことで、

みなさまへの御礼をさせていただきます。

ありがとうございました