自分なんて愛される資格がない
誰も私のことを認めてくれない
そんな思いが貴女を支配しているとしたら
自己啓発本やセミナーで
何か楽に生きるためのヒントを模索して
ノウハウコレクターとかしているとしたら
ぜひ、チャレンジして欲しいことがあります
それは何か?
私はsexワーカーとして、
10年以上多くのお客様と接してきました。
その経験から、
より快感を得る事が出来る方法や
より心が満たされる方法を追求してきました。
カウンセリングやコーチングなど
心理学や体のことも学びました。
一般の方に向け
テクニックの講座なども行ってきました。
そして、今思うのは
愛される自信の無い
自己肯定感の低い女性に向けて
sexこそ全肯定できる
具体的な行為であることを知って欲しい。
人は頭の中で物事を考えています。
頭で理解できない事に苦しんでしまいます。
sexは具体的な行為であり、
思考が邪魔をしない感覚的な
自己肯定感を得ることが可能な手段です。
とはいえ、
私たちは社会的存在である人間として、
公序良俗に反する行為は出来ない。
sexで開放的になるのは、
だれかれ構わず行為をするということでは無い。
寂しくて無性に人肌の温もりを感じたい女性は
もしかしたら、
自分を感じるためにしている行為かもしれない。
アドラーの心理学でいうと
人は縦、上下の繋がりでなく、
全て横のつながりであり、優劣などない。
そして、個人は宇宙の一部であり、
全ては共同体である。
と言っている。
本当の意味で自分を開放し、
人との繋がりが感じられるsexは、
この共同体意識が芽生える。
ある人は
「宙を漂う光になった」
と言い、ある人は
「彼が私の中にいた」
と言う。
自分という境界線がなくなり、
溶け合っていくような感覚が得られるのだ。
愛とは
「相手の全てを許容すること」だと思っている。
愛が欲しいと願うなら、
愛しい人に何が与えられるだろう。
何ができるだろうという気持ちが大事。
ただの欲求不満解消は
相手を使ったオナニーでしか無い。
溶け合うようなsexとは
全く違う次元であることにお気づきだろうか?
厭らしいという視点でしか捉えられないとしたら
貴女は寂しいsexしか体験した事が
ないのかもしれない。
ということは、
この全肯定感が得られるsexを体験できる
可能性がある
ということでもある。
生殖としてのsexだけでなく
人との繋がり、コミュニケーションとしてsexは
人間にしか与えられていない特別な行為なのです。
一人でも多くの女性が
その経験をして誇らしい自分に目覚めてくださることを
心から願っております。
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愛の伝道師LOVE BODYセラピスト
望月さゆみです