田原総一朗さんが派遣型風俗のことについて
インタビューしている記事があった。
『現代ビジネス』の高齢者の性をめぐる旅
デリバリーヘルスについて
五反田の「おかあさん」という
４０代以上の熟女店の店長さんのお話。
その中で気になったのは
「一般の人は風俗店を利用するのは
少し怖いと感じる人が多い」
というとこ
私自身も風俗店にたいして
「怖い人が経営しているかも」
って思っていたので、
そう思っている人は多いんじゃないか
時々お客様の中に
すごーーーく用心深い方とかいて
電話も携帯を使わず
ホテルの電話をつかったり
とにかく痕跡を残さないようにしてる
「怖い」という理由だけでなくて
「身内に悟られないように」
という理由もあるのかもしれないが、
履歴を消せばすむことだから
やっぱり情報を記録されるのが
嫌なのかなって思ってみてる。
社会見学のつもりで
違う地域の店にいくつか入店してみて
どの店も怖い人は皆無だった。
ある社長さんなんか
二人だけで働く理由と目標を
真剣に聞いてくれて、
「何かあったら相談してね」って
すごくやさしい紳士的な人だったし、
今働いている店も
スタッフは真面目なやさしい人ばかり
入ってみると
普通のサラリーマンと変わらないかも
って思うのです
偏見とかはやっぱりあると思う
働いているこちらにも
「一般の人と違う」という気持ちが
ないわけではないし。。。
だからこそ、
私はそれが少しでも良くなって
「風俗店で働いてます」といえるように
なったらいいなって思うのです
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