憲法改正・大反対
再掲載・・・以前、発表の原稿を、再度、掲載します
国防軍と、陸海空軍、その他の戦力を持たない、は、内部で矛盾
国防軍の規定は、事実上、平和条項の死文化
国防軍の記載は、自衛隊を憲法に明記するべき、のズラシ
天皇が国家元首と、国政への権能を持たない(象徴)は、内部で矛盾
国家元首・天皇に国政の拒否権があるか
統治する、の発想は、明治憲法・戦前の発想
国防軍の統帥の規定は、何十年後かの首相が戦争をするだけ
改正を過半数で発議したら、無用な思考混乱
憲法前文の、民主主義の規定がなくなるだけ
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日本国憲法の前文には、民主的なものの考え方が書かれて、政治家のモラルが定められている
日本国憲法は、主権在民、つまり民主国家の規定に満ちている
思想・良心の自由、表現の自由が定まれている
戦争を国際紛争を解決する手段として用いない、と述べられている
日本の平和理念・・・日本は平和に立脚する
交戦権の放棄・・・・宣戦布告を禁止することに解釈出来る
国防軍は、徴兵によるものか・・・・規定がない
国防軍は軍であるか
現在の首相がどうであっても、憲法改正は、将来、独り歩きをする
憲法内部の矛盾・・・・軍は否定か、肯定か
首相の一存で戦争になったらどうするか