「ゆりかごから墓場まで」・・・イギリスの社会保障制度を説明する言葉ですね。ゆりかご・・・これは、赤ちゃんを表します。赤ちゃんとして生まれてから、すぐに、社会保障、社会福祉のサービスが始まります。社会福祉士国家試験の問1として、もっともふさわしい問題ですね!
医学概論
問題 1 乳幼児期の発達に関する次の組み合わせのうち,最も適切なものを1つ選 びなさい。
1 定 頸 ・・・ 生後1か月
2 座位 ・・・・ 生後3か月
3 つかまり立ち ・・・ 生後10か月
4 一人で階段の上り下りをする・・・ 1歳
5 三輪車をこぐ ・・・ 2歳
(解説してみた)
まずは、定頸・・・これは、俗に言う、「首が座る」というものですね。赤ちゃんは、体が柔らかいというか、ぐにゃぐにゃです。首もグラングランですね。首が座ることを定頸と言うんですね!初めて聞きました。
1はまず違いますね。
生後1カ月で、首がしっかりと固定されるという事はないですね。しばらくは、抱っこをする時にも、後頭部を支えながら行いますからね。
首には、大事な神経や血管が通っています。首が、大きくガックン!となると、神経や血管に傷がつき、重大な後遺症に至る・・・そんな危険もあります。抱っこをする時には注意しましょう。私は、今でも、赤ちゃんを抱っこするのは怖いです・・・
次に、座位・・・赤ちゃんはとにかく、よく寝ます。ということで、3カ月くらいでは、まだ、座ることは難しいのでは・・・
つかまりだち・・・ハイハイしている時に、目の前にあるテーブルに手をつき、立ち上がる姿は、親としては、子どもの成長を感じる時ではないでしょうか?また、感動の瞬間でもありますね。一人で歩くのはいつかな・・・と親としては期待しますよね。
一人で階段の上り下りをする・・・三輪車を漕ぐ・・・これは、個人差があるかな。複雑な動きになればなるほど、個人差がありますね。
ここにある選択肢の、「定頸」、「ねがえり」、「一人すわり」、「はいはい」、「つかまり立ち」、「ひとり歩き」は、厚生労働省・子ども家庭庁による、乳幼児身体発育調査の項目にあります。乳幼児の発達のめどとなる月日が調査結果に報告されています。気になる方は、見てみてくださいね。
定頸が1カ月・・・これだけは選ばないでくださいね!
という事で私の答えは?
私の答え 「3」 正答「3」
もう、赤ちゃんができるような年ではないですが、赤ちゃんを授かった人に、良きアドバイスができるように、この本を読んでみようかと思います。普段、高齢者を相手に仕事をしているので、新鮮かも・・・




