ブログにご訪問いただき、
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ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た!」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか?
マチ針を使わず既製服のように縫う
ソーイングサロン&スクール「RANPI」の
曽根かおりです。
糸色選び、迷うことありませんか?
柄物でいろんな色を使っている生地だと迷う・・・
それも迷うかもしれませんが、
単色、無地なのに、
どの色もなんとなく合っていて、
なんとなく合ってないような・・・
生地の色が薄くなればなるほど
実は、ぴったりの色、探しにくいです。
パステルカラーなどが探しにくいですね。
薄いピンク、
淡いグリーン、
こういう色はピンクやグリーンを持ってきても
浮いてしまいやすいのです。
そんな時の救世主の色が
こちらの2色!!
※こちらは、フジックスのキング、テトロン糸です
え、こんな汚いベージュ・・・??
そう思われるかもしれませんが、
こちらの薄い黄色。
この生地を見て、
この糸かな・・と思った黄色い糸と
先程の汚いベージュ2色を
縫ってみました。
思ったより、違和感ないように思いませんか?
縫った線を見てみると
#144も合ってるものの、
#726だってなかなかのいい勝負、
こちらの方がイけてるかも?
くらいです。
この中だと、
#701が若干濃い気がしますが、
これしか無ければ#701で縫っても
きっとそれなりに仕上がりそうです。
きれいなベージュより、
ちょっと汚い、薄汚れているようなベージュが
意外に生地に馴染みやすいのです。
ベージュ以外にも使える色は
たくさんあります。
この2本は最高の万能✨✨
黄色出なくても、
淡い系の色なら
ピンクでも水色でもラベンダーでも
そして、グレーやカーキの薄めの色にも
とりあえずどの生地持ってきてもOKをもらえる色。
美しいベージュ色ではなく。
こんなちょっと汚れた感じの
ベージュ色がオススメです!!
1本持っておくと重宝しますよ♪
メーカーやスパン糸だと色番が違うので
お使いの糸を確認してくださいね。
ご参考までに♪
最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
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