ブログにご訪問いただき、
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ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た!」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか?
マチ針を使わず既製服のように縫う
ソーイングサロン&スクール「RANPI」の
曽根かおりです。
ミシンに付けている針山、
これ、パカッと付け外せて、とても便利です。
教室では、ミシン1台に1個付けています。
基本的にマチ針で止めて縫う。
という作業はしませんが、
マチ針は2本だけ。
何に使うかというと、こちらでご紹介♪
それでも、
生徒さんが多いと、
ちょっと困ったことがありまして。。
何かと言うと、
針の号数を変えたいとき。
自分だけのミシンだったら、
11号から9号に針を変えたりしても、
ちょっと針山の端に、
11号を刺しておこう。
など自分で覚えておけば済むことですが、
毎回使う人が違う。
それもミシンの台数も増えてくると、
管理が行き届かなくなり、
どこにどの号数針が刺さっているのかわからなくなり、
探しまくるという・・・
生徒さんが、9号を使いたい。
というときに
レッスン時間に
私、針山を周り探しまくる・・・
この時間がすごい無駄、
どうにかスムーズにならないかなあ~と
密かにずっと考えていたのです。
一か所においてもいいのですが
針を変えたい。
と思ったときに
生徒さんが
立ち上がってどこかに取りに行くのも面倒だし、
かといって、
その度に私が取るのも、大変。
他の方に説明をしている最中だと
針を変えるために
生徒さんが待っていないとならない。それも無駄。
私だけが場所を知っている。
というのはとても不合理。
そして、考えたのがこちら
針山に左から
ピンク・グリン・ブルー
と、太糸で半円のように丸く刺してみました。
号数別の針の居場所を作ったのです。
ピンク➨9号
グリン➨11号
ブルー➨14号
を刺しておきます。
グリンに何も刺さっていなかったら、
今、ミシンに11号の針が付いている。
という事。
これで、変えるのも生徒さん一人で
間違えなく楽に変えられる!
そして、
私は、考えに考えた事なので、
ピンクが9号針、とわかっているんだけれど、
「先生、グリンは何号でしたっけ?」
と、きっとあろう生徒さんの質問を先回りして、
隣にこんなものも貼っておきました。
これで、万全!!
人数の多いレッスンは、現在休講ですが、
これがスムーズに使われることをひとりでにんまり^^
小さなものにも指定席
は、片付けの基本ですが、
毎日を便利にするためには
それまでの「困った」を解決すること。
毎日を便利に♪
日常を豊かに♪
こんな小さな発見が、とても楽しいです。
針の号数って、書いてあるけれど
小さくて見にくいですよね、
お家でひとりで使うミシンでも、
良かったご参考にしてください。
ミシンに付けている針山は、
下のわたしのROOMでも
ご紹介しています。
良かったらご覧くださいね。
最後までお読みくださり、
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