ブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た！」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか？
マチ針を使わず既製服のように縫う
ソーイングサロン&スクールの
曽根かおりです。
2024.4月スタートの
第８期ベーシックオンラインコース
最終の第三次個別説明会、
2月12日（月）予約受け付けスタートします
今回最終の説明会ですので、
今期ご参加を検討してる方は
ぜひこのチャンスを逃さないでくださいね♪
今まで説明会をしていて、
よく聞かれるご質問をご紹介します。
⚫︎洋裁初心者なのですが大丈夫でしょうか？
⚫︎今までだいたいのもの、
ジャケット、コートなど裏付きのものは縫ってきました。
それでもビギナーズレッスンから始めるのでしょうか？
どちらも"洋裁レベル"についてのご質問ですが、
受講にあたって洋裁のレベルはどのレベルの方でも大丈夫です。
レベルは設けていないです。
なぜかというと、
洋裁歴があまり無い人はもちろん、
長い人も、
ハンドメイドと違う
既製服の縫い方はみなさん初めてだから。です。
もちろん、
初心者の方は、服を作るのが初めてだと
洋裁用語が聞き慣れなかったり、
作り方手順も初めて見ることだったり、
することがあると思います。
ミシンに慣れるという事も必要なので、
時間を確保していただき、
1年間しっかり取り組んでいただければ
まずは、マチ針無しで服を縫う。
ということを実感していただけます。
メンバー専用のサイトで
講座後も動画は見れますので、
復習も兼ねて、今後も洋裁を楽しみながら
年々上達が感じられると思います。
洋裁は、５年、１０年、、、、と
続けていても
続けているからこそ、
悩みが増えてくるものです。
それを、洋裁初心者のうちから、
マチ針を使わずに縫うやり方を
理解しながらマスターすることで
多くの方が悩まれる
”何年やり続けても外に着ていけない服作り”
に悩まされることに今後、
無縁になっていかれると思います。
始動はもちろん洋裁になれている人から比べると
大変かもしれませんが、
それも、
好きなことをやりたい。
好きなことだからこそ、頑張れる。
そして楽しくなる。
こんな気持ちで進めていかれる方なら
大丈夫です。
一方、
長年洋裁を続けて来られた方も
同じコースで同じように受講いただきます。
それは、ホームソーイングと全く違う
『既製服の縫い方』マチ針を使わないで縫う。
という縫い方だからです。
長い洋裁経験のある方は、
逆に初心者さんとは違った、
今までされてきた事とのギャップを
感じる事もあるかと思います。
どうしてそうするのかを
理論的に理解する事により、
圧倒的な生産性と効率の良さ、
そして
仕上がりの違いを
感じていただけることと思います。
その最初のレッスンが
ビギナーズレッスンになります。
ここでマチ針を使わない理論を
お伝えしているます。
洋裁歴の長い人ほどビギナーズレッスンで
ハッとされることが多いです。
ビギナーズレッスンを習得した状態で
ベーシックコースが始まっていきますので
「マチ針を使わずにまっすぐ縫う」
という理論が入った状態で講座が進む。
ということになります。
何年も洋裁をしていて、
色々縫える。
と思ってるのに、
それでも習おうかと検討してる。
ということは、
何か出来上がりに納得いかないことが
あるからだと思います。
それが、
すごい大物を縫うことなのか、
基本的な基礎的なことなのか、
何を習得できたら
それが解消されるか。
を見極められると
必要かどうかがわかりやすいのでは？
と思います。
どんな洋裁歴の方でも、共通は、
理論的に理解して
マチ針を使わずにきれいに縫えるようになっていきたい。
そのために習得したい。
と思ってくださる方のご受講ならOKです。
逆に、今の洋裁で満足している。
特にマチ針、しつけをかけながら
する事に抵抗も無い。という方は必要ないでしょう。
洋裁の縫い方に、ある意味正解はありません。
ご自身の目的に合った講座やレッスンを選
んでいただくのがベストだと思っています。
今までもさまざまレベルの方に
ご受講いただいてきました。
そして、色々なレベルの方々がいるからこそ、
お互いの質問を見聞きすることで
基本的な質問に気付けたり、
難しい質問に、もう少し進むと
そんな質問が出てくるんだ〜と
思たり。
それもみなさんに好評です。
その中から、今日は
初心者さん達のご感想を
ご紹介させていただきますので、
ご参考にしてみてください。
私でもこんなパンツが作れるなんて驚きです。
パッチポケットもいつもなら歪んでいました。
フラップのゆとり分なんて思いもしませんでした。
家庭用ミシンでも、綺麗に縫えてとても嬉しいです。
ジグザグ縫いが上手くいかず、
見返しの部分ほどいたりして、
時間がかかってしまいました。
今回初めて、フットコントローラーや
ロータリーカッターを使って洋裁をし
慣れない道具での中、糸やアイロンも
変えて作る事で同じミシンでも感動の
縫い上がりでした！
2枚目も違う生地で挑戦したいと思います。
動画を見ながらなんとかできました！
初めて作った服です。
（厳密には高校生のときに家庭科で
パジャマやスカートを作りましたが
何十年も前でそのときの知識はほぼ残っていません）
アイロンがけとノッチの重要性がよくわかりました。
そこをきっちりしていると
まち針なくても縫えるんだと思いました。
ロックのところはジグザグなので
順序だけ守って縫いました。
最初なので細かい反省点を上げればキリがないのですが、
少なくとも着て出かけられそうです。
これからの季節に重宝しそうで楽しみです。
次回のzoom会でまた新たな発見や反省点が
みつかるかと思いますので楽しみにしています。
手元をアップにしていただいたおかげで、
とてもわかりやすかったです。
それから縫い代を正確につけること、
アイロン、ノッチの大切さが
作ってみてよくわかりました。
あとは目打ちの使い方です。
今まで使った事がなかったのですが、
手元をしっかり撮って下さっていたので
よくわかりました。
使い慣れていないので
ついつい忘れてしまいますが、
なくてはならない物ですね。
皆さんに触発？され、私も本日２着目を。
やはり１着目よりも早く完成したと思います。
まだまだ未熟な部分、アラが見えますが、
私はイチバンの出来になったかな〜と。
袖に苦戦しながらも、何度も説明を見直し、
ゆっくりと。
前回よりできた気がします。
私も、これは外に着ていける！
なんて思ってしまいました。自画自賛です(≧▽≦)
いかがでしたでしょうか＾＾
受講生さんたちで質問を共有できる場が
あり、そこでのご感想ですが、
もっとたくさん書いてくださっていますが、
ほんの一部を抜粋しています。
服を初めて作られる受講生さんもいらして、
本当に様子が伺えるようで
読んでいて微笑ましく感じたり
うるっときたりしてしまいます。
頑張っている様子が目に浮かぶようです。
本当はやりたい。
と思っていたこと。
でも自分には、無理、
服なんて無理・・
と限界を自分で決めていらっしゃいませんか？
本当は誰だって
できるのです。
それに必要なことは
「やりたい」という気持ち。
それだけでOK。
きちんと順を追っていけば
できるようになっていきます。
私も〜と
思われた方はぜひ
この春からの１年で
自分を変えてみませんか？
洋裁が好きなら、
自分の洋裁に自信が持てるようになる。
これほど、嬉しいことはありませんね。
最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
第８期ベーシックオンラインスクール
２０２４年４月〜２０２５年３月開催
満席
第８期ベーシックオンラインスクールの
第二次説明会が始まりました
2月12日（月）より最終第三次個別説明会受付スタート
こちらをクリック
既製服のようにきれいに縫える無料メルマガ
こちらの画像をクリックして
プレゼントを受け取ってくださいね
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
RANPIホームページ
レッスンで愛用している便利な洋裁グッズや小物、
サロンや自宅でのお気に入りのインテリアグッズを
載せています。ご参考までに♪
