ブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た！」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか？
マチ針を使わず既製服のように縫う
ソーイングサロン&スクールの
曽根かおりです。
どんなものでも大体の作り方は
分かってるけど
わからないところはずっとわからないまま
手作り服だから、まあ、こんなもんなのかな・・
それはなぜでしょうか？
理論を知って腑に落としてないからです。
とりあえず形になることだけが目標の
出来上がることだけが最優先の
服作りをしていると
いつになっても同じまま。
極端な話、
３０年やり続けても同じです。
理論を知る。
ということは、
何か一つの理論を知ると
それに付随することは
全てがそういうことか・・・
と分かってくる。
これが腑に落とす。
という状態。
形にはなるけど
ちょっと変・・
家で着るから。
家族に着てもらう分だから。
人にお金を払っていただいて
買ってもらえるような
そんな自信のある服作りをするには
まず自分が技術を学ぶ必要があります。
そうすると
自分に自信をつける必要があるからです。
技術を学ぶには
お金がかかる。
と思う人もいるかもしれませんが
もちろん、お金は必要です。
ですが、
せっかくの道具や生地を買って
時間をかけて作る服作り、
たくさん買ったお気に入りの生地
これらを無駄にせずにしっかり活かして
自分のものにしない方が
よっぽどリスクなのです。
失うリスクの大きさを
人は過小評価しやすいものだそうです。
お稽古事の基本
守・破・離 は
洋裁にもピッタリ当てはまります。
その方が断然近道、
そして、楽しいことを
味わっていただきたいと思っています。
かつての私がそうであったように♪
最後までお読みくださり、
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