ブログにご訪問いただき、
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ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た!」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか?
マチ針を使わず既製服のように縫う
ソーイングサロン&スクールの
曽根かおりです。
お待たせしました!!
ベーシックオンラインコース
第二次無料説明会
本日よりスタートです!
詳しくは、ブログの下より。
さて、レッスンで
パンツの裾のダブル仕上げ。
生徒さんが作ろうとしている市販のパターンから。
この裾の◯印が、ダブルってところ。
スーツにもよくありますが、
割と3.5cmとかその程度の幅。
レディースものは、デザインにより
太幅も結構ありますね。
パンツは、本当にド・ストレートではない限り、
若干、裾に向かってつぼまっています。
ダブル裾は、
出来上がりライン(赤→)から
一旦上に行き(黄→)
また下の出来上がりラインに戻ってきて(青→)
縫代。
と蛇腹に折ります。、
ほんの若干・・・
定規を当てるとこんな若干ではあるのですが、
これが、とっても重要◎
上に行くに従って
広がるのですが、
1mmだとしても
外側と内側で2mm
それが、前と後ろで4mm
その上、
元のパンツの裾の上に乗るので
外回りの寸法が必要。
生地の厚みも加わる。
なので、ほんの少しだとしても、
真っ直ぐにしないで
カクカクにして反転させましょう〜
ご参考までに♪
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第8期ベーシックオンラインスクール
2024年4月〜2025年3月開催
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