ブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た!」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか?
マチ針を使わず既製服のように縫う
ソーイングサロン&スクールの
曽根かおりです。
昨日、街を歩いている時に
フラッと立ち寄ったお店。
初めて入ったお店でしたが、
ここも、どうもプチプラっぽい。。
高級服には高級服の良さが。
そして、プチプラには
プチプラならではの
面白さがあり、
どちらもとても
参考・勉強になります。
どんなブランドでも
企業である以上、
生産性とコスト管理が必要です。
時間をかけれるだけかけていいから
いいものを作る。
とは、
ラグジュアリーブランドの
オートクチュールくらいではないでしょうか・
それでも納期は決まっています。
どんなテイストのブランドでも、
スカートはスカート、
ジャケットはジャケット、
つまり
ポケットはポケット。
ファスナーにはファスナーが
付いていないと服になりません。
人の技術頼みのみにしてしまうと
コストがかかり過ぎてしまうため、
誰でも、
初心者でさえも、
販売できるレベルに
工程を組んでいかないとなりません。
その工夫が
面白い発見。です。
そして、昨日見つけたのが、
こちら。
ここ、どこの部分だかお分かりになりますか?
ずーっと上から写すと、
そう、裾のベンツです。
ウールの総裏のコート
テーラードカラーの
コートの裾のベンツでした。
ベンツを作ったことのある方は
想像つくと思いますが、
ただ仕上げるだけでもちょっと面倒。
きれいに仕上げるには、更に練習が必要。
な工程です。
それが、
本来こういう切り替えであるべきが
この曲がり具合。
最初、
なんだか意味わからなくて、
表見たら、ベンツ・・?
・・?
なるほど〜!!!
ほんと、よく考えるな〜と
感心して笑ってしまいました。
これで、超めんどーな3工程くらいが
吹っ飛びます^^
もちろん、誰でも失敗なく、
ベンツを知らない人でも
出来そうです。
実に面白い!
真似したいとは思いませんが^^
こんな見方もあって、
本当におもしろいです。
ご参考までに♪
最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
第8期ベーシックオンラインスクール
2024年4月〜2025年3月開催
第8期ベーシックオンラインスクールの
第一次説明会が始まりました
満席になりました
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