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ソーイング本にも載っていない

学校でも教わらない”コツ”を知って

 

「10年かけてもできなかったのが出来た!」

 

あなたのハンドメイドを

既製服レベルにしませんか?

 

 

 

服を縫う時のアイロン、

どんな風に使ってますか?

 

 

服を作る時に使うアイロン、

一般に家庭で使うアイロン、

 

アイロンは同じでも目的が違います。

 

 

 

服を作る時は、

まっさらな生地に

裾や袖口などの折り上げる箇所に

しっかりと折り目を付けたり、

縫い合わせた線を

両割りに開いたり、

どちらかに落ち着くように倒したり、

 

つまり、

単なる生地を形作っていく必要があります。

 

 

 

そのためにアイロンに必要なことは、

・温度

・圧力

・小回りできること

 

 

高い温度の熱やスチームだけでは

縫い代は割れてくれません。

 

 

 

 

 

一方、

家庭でアイロンをかける目的は

出来上がっている洋服のシワを取るためです。

 

 

新しい折り目をつけたりする必要は

元々ある線以外にはありません。

 

 

そうなると、

家庭用アイロンで必要な要素は

 

・スチーム力

・面積

・持ちやすい軽さ

 

 

近年、家庭用のアイロンの改善は
スチーム力と軽さに重きをおいているようです。
 
 
どんどん軽く、
水もたくさん入るように、
なるので、
アイロン自体の大きさも大きくなっていっています。
 



昔のアイロンと比べると
かなり大きいです。
 
 
 
家庭用のアイロンを服作りに
使っていけないわけではないですが、
 
 
そんな違いがある。
ことを認識しておいて
服作りの際にコツを掴んで
いいアイロンがけをしていってください。
 
 
アイロンのかけ方で随分変わります〜✨
 
 
 
服作りをしていて
縫い代をしっかり割りたい箇所に
スチームをガンガン当てながら
サーーっと撫でるように
何回も何回も往復するのは
 
意味がないかけ方。
になってしまいます。
 
 
 
スチームをもくもく出しながら
なんとなくかけてる感じになって
 
でも他の部分までスチームでよれっとなって
全体にふにゃふにゃ・・・
でも縫い線はしっかり割れていなく曖昧・・・
 
 
 
なんとなくパッとしない服に
なってしまいます。
 
 
家庭用の面積の大きいアイロンは
スチームボタンを押すと
広い面積でブワーッとスチームが出てきてしまうので、
 
だったら、スチームを切って
アイロンの先やヘリを使って、
その割りたい縫い代めがけて丁寧に
押していく。
 
 
アイロン自体が軽いので
しっかり自分の体重で圧力をかける。
 
 
 
こんな感じでかけていくだけで
かなり変わります。
 
 
 
綿や麻だったら、
ほとんど作る過程においては
スチームは必要なく出来上がります。
 
 
最後に作品が出来上がった時に
仕上げアイロンとして
スチームでアイロンをかけてあげれば
 
 
 
かなり作品としていい仕上がりになります♪
 

 

 

ちょっと意識して試してみてくださいね。

 

 

 

最後までお読みくださり、

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