ブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た！」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか？
販売してもいい「レベル」
とはどう言うものでしょうか・・？
答えは簡単で、
「値段」を付けてつけてしまえば
それは、
「作品」から「商品」に切り替わります。
ただであげる、もらう。
から「お金を払う」
に変わるわけですよね。
ただより高いものは無い・というように
お金を払うなら。
と、一気に人の目線は変わります。
その”商品らしさ”がで出るのが
生地感
デザイン
全体の雰囲気
の
バランス
今日は、最後の
全体の雰囲気
について大切なことをお話ししていきますね。
①生地感
②デザイン
のお話はこちらのブログで読んでみてくださいね。
①生地感について
②デザインについて
全体の雰囲気、
ここには、
縫製の良さなども入ってくる部分ですが、
縫製はもちろんいい方がいいのですが、
せっかくきれいに縫えていても
台無しになってしまうことがあります。
それが、
仕上げアイロン
です。
出来上がった服を写真に撮った時に
肉眼では見えなかったシワがはっきり写っていた。
なんてことありませんか？
写真で販売する時はここには
気をつけたいポイントですが
そうでない直接渡す場合であっても
縫製の良し悪しを最後に決めてしまうのは
全体の雰囲気
仕上げのアイロン
なんです。
せっかくきれいに縫えてたら
尚更、勿体ないのです。
全体の雰囲気は、
その服が、
売る側から
丁寧に扱われているか。
購入する人からしたら
大切なものを買う気持ちになっているか。
の、気持ちのやりとりの部分です。
雰囲気のいいお店で
接客のいい店員さんだと
同じ買い物だとしても、
とても気分がいいですよね。
あなたが売る場合でも
同じこと。
ネットだったら、
写真での良さを活かし切って
より良くその商品の魅力が伝わるよう、
イメージや
着たときの雰囲気が想像出来るよう、
ここは縫うところではないですが、
研究し続けていくのがベストです。
私は、かつてネットでも販売をしていた時期が
ありますが、
その時に購入いただいて、手元に届いたお客さんから
『実物の方がとても良かったです！』
と言われると、複雑な気持ちになったものです。
もちろん、その写真でも買ってもらえたので
良かったのではありますが、
もしかしたら
その写真で、止まっていた人もいるかもしれませんね。
実物を見てがっかり・・は
もちろん次に繋がらないので
よくないですが
ここは、
面倒でも
出来るだけの努力はする必要があります。
縫製力をあげるのよりも
単純に労力をかければいいところなので、
頑張ってやってみてくださいね。
精一杯のお支度をして、
お嫁に出してあげましょう〜
写真には
魅せ方が大事
なわけなので
もちろん、障子をバックにおか、
畳みの部屋に平置き
などの写真はNG。
障子が、あえて選んだディスプレイならいいですが、
家の中の一番いい場所と光を
見つけてくださいね。
そんな気持ちが相手にも伝わります。
ご参考までに♪
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
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