ブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。
ソーイング本にも載っていない
学校でも教わらない”コツ”を知って
「10年かけてもできなかったのが出来た！」
あなたのハンドメイドを
既製服レベルにしませんか？
古いミシンを使っているから。
そろそろ職業用ミシンが欲しいなあ。
古いから買い替えた方がいいかな。
調子が悪くなってきたから。
習いたいから、いいミシンが欲しい。
ミシンの買い替えを検討するときは
どんな時ですか？
調子が悪い。
というときは
修理か買い替えを検討すると思います。
修理なのか、買い替えなのかは、
元のそのミシンがどんなものを買っているか。
によります。
統計的に
安いミシンは、壊れやすく、
修理に出してもミシン代より高くなることが多いです。
そういう場合は、
見積もりを出してもらってから、
検討されるのがおすすめです。
安いというのは、
￥19,800〜￥39,800くらいのミシンは
そんな傾向にあると思います。
どんな高額なミシンでも
安いミシンでも
「修理をする」という人件費がかかることは同じだからです。
高いミシンだと、
壊れる頻度も少なくなるし、
直して使う価値は価格だけで検討してもある場合が多いです。
安いミシンで、
修理の見積もりを出してもらったら
そのミシンが買えるくらいの見積もり
だったら、直すより、新しいのを買った方がいい。
みたいなことになりますね。
でも、
またそれを買っても、
同じ価格帯だったら
壊れる頻度はほぼ同じ。だと思った方がいいです。
ここら辺は電化製品と同じ。
ですが、
日常使いする電化製品とちょっと違うのは、
ミシンは毎日は使わない。
ということ。
安いミシンで済まそうと思っている人は、
頻繁に使わないけど、一応欲しい。
無いと困る。
くらいの感じで買われる方が多いので
使う頻度も下がると思います。
動かしていないと、
やはり調子は悪くなるものです。
それとは別に、
そろそろ職業用ミシンがほしい。
みんなん持ってるから。
買うんだったら職業用だよね。
こんな風に考えて購入を検討する人がいたら、
私は、
「待った」をかけたいです。
ここからは、安いミシン、高いミシン
職業用か？家庭用か？
という
一般に選ぶ目線ではなく、
そのミシンを使ってどうなりたい？
というあなたの目的に合わせたなら。
という私の見解です。
「道具」を用意して「技術」を学ぶ
よりも
「技術」を身につけて
それにあった「道具」に変えていく。
方が、
ミシンに限ってはお勧めしたいです。
パソコンやお鍋、またスポーツの道具など
「モノ」と「技術」
どちらが先か。は
その項目によって違うと思いますが、
ミシンは確実に
「技術」優先です。
私自身も実感してきましたし、
受講生さんたちを見ていても
本当にそう思うし、
思うどころか、証明されているようなモノだからです。
私の受講生さんの半分は家庭用ミシンです。
それでもみなさんとてもきれいに、
というより、
職業用ミシンだから。
家庭用ミシンだから。
の差は、
同じ講座を受けていても
仕上がりに差がないんですね。
つまり、どこで差が出るか、
というと、
技術、学んだ成果なのです。
職業用ミシンにしか出来ないことは
もちろんたくさんありますが、
今、動いているミシン、
今、使っている家庭用ミシンがあるならば、
きちんと説明書を読んで、
しっかり自分でできるメンテナンスを
し続けていれば、
十分に楽しく縫うことができます。
説明書を持ってこられた受講生さんに
私が解説して、
こんなこともできるし、
こんな使い方もできるよ。
と一緒に見てあげて
そのあとに、
このミシンがこんなに使えるなんて
愛おしくなりました。
こうおっしゃる生徒さんも
かつてたくさんいました。
まずは、今あるミシンで
十分に使って楽しんで
自分の腕を上げてから。
でもその上のミシンを買うのは決して遅くありません。
かえって、
その方が技術を習得しやすい。
とさえ、感じています。
マチ針を使わずにきれいに縫える方法を
身につけてミシン以上jの腕を身につけて
欲しいと思っています。
本当にきれいに縫えるようになりたい。
と思っているあなたに
出逢いたいと思っています。
こちらの画像をクリックして
プレゼントを受け取ってくださいね
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます
オンラインで学ぶカリキュラムコース
✨第７期ベーシックコースの詳細はこちらから✨
RANPIホームページ
レッスンで愛用している便利な洋裁グッズや小物、
サロンや自宅でのお気に入りのインテリアグッズを
載せています。ご参考までに♪
